1年前のコンサートの感想です。

東京オペラシティにて


ラフマニノフ vs スクリャービン

外山啓介さんと石井琢磨さん、


外山さん、筋トレされているのでしょうか?

アスリートの様な体格でキリッとしたお顔。

芸大のラフマニノフだったとかで(琢磨さんのお話)、手も大きいのですね。

お話がとてもお上手で琢磨さんとの掛け合いも息ピッタリでした。


琢磨さんは、今日も蝶ネクタイでカフスがキラキラして優雅な雰囲気です。

外山さんをとても尊敬されているそうで、20歳になった時にワインの開け方を教わったとの事。


演奏後、外山さんと目を合わせてガッツポーズが出たりして客席共々盛り上がりました。

スクリャービンの悲愴、琢磨さんが演奏なんですね。

迫力満点でした。


パガニーニ、2台ピアノでアンコールでも弾いて下さいました。

外山さんのピアノも力強くてピッタリです。

鳴門大橋のあの演奏会の映像しか頭に浮かびません。(笑)


Season1は、髙木竜馬さんと石井琢磨さんでドビュッシー。

配信で見ました。

「小組曲」ロマンティックこの上なかった。行きたかったなぁ。