少し前のコンサートの感想です。
高崎芸術劇場にて
琢磨さんの「こんにちは。」に会場からも「こんにちは。」の声の返事が。
お返事が拍手ではないのは初めてのような気がします。
ワルツのリズムの取り方は群馬県民はお上手のよう。
琢磨さん、ヴァカリーズは歌い上げてました。
東京公演でお母様から「(歌わずに)弾いたら良いのに。」と言われたそう。
「ウィーンの夜会」拍手喝采で終了。ちょっと早めの演奏?
ラストに「皇帝円舞曲」華麗で優美ながらも迫力が凄かった。
途中からホールの空気が変わりました。
完全に客席を魅了しました。
スタオベでした!琢磨さん、凄く驚いてそして泣きそうなくらい顔が緩んで嬉しそうでした。
アンコールの会場後ろからの登場も盛り上がりました。
タッチされる方もいましたが、大事な手なのに…心配になりました。
私の前も通りましたが、もちろん触らずに我慢しました。
サイン会もありました。お話しできた方、幸せになりましたね。
小さな会場で珍しく1列目から傾斜があるので、見やすいような気がします。
高崎が都会でさらに劇場まで屋根付きの陸橋を歩いて行けるのに驚きでした。
そして琢磨さんと同じで、県庁所在地は前橋なのかーと驚きました。(笑)