REQUはじめました | アイデアの引き出しを開ける作文教室

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#REQUはじめました

リクエスト募集中

 

 

◯REQUをはじめたい方は こちらから
 
皆さま、どしどしリクエストをお待ちしてます!
 
 
上記はAmebaブログに便乗した次第です。
 
 
 
あまり、説明はしておりませんでしたが、
初回体験の方であれば、
【読書感想文】の企画と時間以外でも、
営業時間内で、
普通に課題の作文も受け付けております。
 
 
 
なぜ、企画として設けているかは、
隔週で通われてる方や、
単発で一度は通われて、初回済みの方への、
サービス料金として設定しております。
 
初回の方は、どこで入っても、
1000円になっておりますので、
時間調整して頂けると嬉しいです。
(但し、マンツーマンかどうかは、
先に予約が入ってる場合やメインコースを
通われてる生徒さんもいらっしゃいますので、
少人数になる場合はございます。)
 
 
 
 
また、木曜のセミナー、終了しました。
ご参加くださったS様、ありがとうございます。
 
なんとなくですが、毎週書くのが決まりになって、
文字数も少ないところから、
100字以内から始めれば、
まずは苦手意識をもたないくらいには、
慣れることができるかなぁと思いました。
 
書いた後は認める・褒めるを繰り返し、
成功・快感体験を繰り返し、
段々と字数を上げられたら(3か月に1回程)とは思いました。
 
 
書ける書けないは別として、
「見るだけで嫌だ!!」
の気もちだけは、
書くこと大好きな私としては、
少しでも払拭するお手伝いができたら、
とは思うところですが、
まぁ、今後は、
パソコンやタブレットの普及などもありますので、
打ち込めれば、
書くことにこだわらなくてもいいのかな?
そうすると、早めにパソコンをいじらせて、
速打ちできるようにしておくのも策かもしれません。
 
 
 
我が家は、この時、来てた長子のことなのですが、
小1の頃、あいうえおの書き方などで、
こてんぱんに学校の担任にやられて、
宿題の量は多く出されるわ、
細かいところ指摘されるわ、
そうでなくても、早生まれで一回りのんびりなのに、
「そこ、どうでもいいよね。」
という細部まで指摘を受け、
宿題をやらない、勉強そのものを嫌悪してしまった、
という黒歴史な時期がありました。
 
 
なんとか!
宿題をするようにまではなったのですが、
ほかの勉強に関しては、
殆どと言っていいほど、いまだ、手をつけてくれません。
 
 
それで、私が編み出したのが、作文指導です。
 
 
私が、これに関しては、
国語の教師資格もある身としての
最小限のプライドとして、
指導の際は、絶対に叱らずに、
自分が教わるというスタンスで臨んでいます。
(勿論、教わるのは指導内容のことではなく、
どうしたら、よりよく吸収でき、
それを消化できるかという探究心のほうです。)
 
 
 
実際、作文指導ですと、
知識としては、宿題に出している
『言葉の森』の教材から、
文章の書き方(ルール)、語彙を得て、
(他にこちら独自で選んだ漢字ドリルによる語彙も含む)
疑問や不明な点は調べるなどが起こり、
それだけでも、知識としての勉強になります。
 
 
そして、確実に1作品は
仕上げる習慣が身につくことで、
自信にも繋がります。
自己肯定感を周りが与えるではなく、
自らの手によって作れるのですね。
 
 
他にも、自分自身の話をすることで、
それが作品になる、
形に残るということも、
大きな自信につながります。
 
 
 
 
よく、周囲が勘違いされている、
文章を書けるようになるということだけが、
作文指導ではありません。
 
 
 
 
なにを学ぶかは、本人の自由です。
なにを得るかも、受講者の自由です。
 
 
 
 
作文は、様々なことがつながっています。
一問一答式の問題だけが、
考える勉強ではありません。
 
 
 
一問一答式の、
更に一回り大きな枠にされた、
教養を見られるものと、
意識を持たれると、
入試などに、作文がある理由が
わかってくることと思われます。
 
 
 
いっしょに、がんばっていきましょうウインク