忘年会 | グループホーム千代の郷のブログ

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青森市のグループホーム「千代の郷(ちよのさと)」の日常を綴ります

寒さ厳しい日々が続き、除雪車の忙しく働いている音が毎日響いています。時折、雪も一休みし穏やかな日差しが差し込むと何だかほっとしますね。

 

中庭に降り積もった雪で雪だるまを作り利用者様に見せると「わーかわいい!つめた~い!しゃっこい!」と歓声が上がっていました。雪玉を手渡すと投球練習される方もいましたよ。

 

クリスマスリースは塗り絵作品を飾り付け、きれいにできました。後ろに飾っているクリスマスツリーは小さく切った布を貼合わせて作りました。どちらもかわいいでしょ。

 

忘年会では、毎年恒例の海鮮鍋を囲んでご家族の皆様と一緒にいただきました。

唐揚げ、かぼちゃサラダ、杏仁フルーツを盛り付け、特に柚子なますは好評で「これ、おいしいねぇ~」との声が聞こえました。

余興は職員が小道具持ち寄り、「二人ばおり」を披露しました。笑いのツボに落ちてしまい、お腹を抱え笑いが止まらなかった方もいたんです。写真を見てると職員の一生懸命さが伝わりますね。

 

2017年残り少なくなってきました。来年も職員一同、利用者様のために頑張りたいと思います。よいお年をお迎えください。