先日の心療内科での診察の記録

覚えている範囲で、、


(私)

・気分や体調に波があるのは変わらない

・食事改善と運動を積極的に取り入れている。特にバランスの良い食事を心がけるようにしてから、イライラは以前より減ったように感じる。不安になることは変わらない。

・脳トレをするようになってから、脇見症状が少し改善された。

・仕事中、たまに頭痛がおきる。お昼にバファリンを飲むが、それでも重いものを持ったりしゃがんだりすると激痛がはしる。家に帰って横になるとやっと薬が効いてくる。神経症もひどい日がある。視界が少しおかしかったり、声が出づらい日がある。それを職場の人に伝えることが難しく、我慢してしまっている。

・精神科にかかっている知人とお話する機会があり、自分の思っていることが周囲にバレているのではないかと思うことがかなりあることを話すと、それは"幻覚妄想"という病名があるんだよとその人は完治はしているものの、かつてそういう症状に悩んでいたらしい。"サトラレ"症状をわかってくれる人が身近にいたこと、そのような感覚を共感できたことにとても安心した。

・言葉が出てこない、記憶を引き出すのがすごく疲れるのは、記憶障害てきなものもあるのか?




(主治医)

・言い方悪いけれど、あなたの頭の中を部屋に例えると、散らかったゴミ屋敷状態。整理整頓されていればどこに何があるかすぐわかるから、すぐに取り出すことができるけれど、散らかっているといざ財布はどこ?となったときに探し出すのに非常に時間がかかる(必要なときに必要な言葉がでてこない、記憶を引き出せない)


生きていることって常に荷物がひっきりなしに届いてくること。(荷物は情報のこと)


荷解きしても次から次へと、アマゾンやサバンナの奥地からも色んなところから荷物がひっきりなしに届いてくる。荷解き(情報の処理)が追いついていない。

この散らかった部屋(脳の中)の状態で、この中からじゃあ今この考えが必要だから、必要な荷物を取り出そうと思っても、そうとう時間がかかるよねって話


だから、常に脳が疲れるのは実は当然ではある。



本来ならこれはきちんと治療すべき部分。治療無しで自力でなんとかしたいならば、職場でも自分の病気について話すべき。話して受け入れてもらえなかったらそれは、仕方ない、気にしないとしか言いようがない。



部屋の中を自力で整理する力を身につける治療がTMS

荷物が届くのを抑えて、これ以上部屋の中が散らかるのを防ぐのが薬の役割



多分、薬で鈍くしないと、過敏すぎてしんどいんだと思う。

処方するとしたら、抗精神病薬、エビリファイの系統。

エビリファイは副作用があったから他のになると思うけれど。



(私)

薬やTMSの話は選択肢として考えさせてほしい。今は薬を飲むことは気持ち的につらい。副作用が怖い。

整骨院で治療していて、そちらの先生には、自然治癒力にかかわるから精神科薬は飲まない方がいいよと言っていて、私もその通りだと思っている。今は整骨院の治療に専念したい。



(主治医)

結局、首の凝りや緊張みたいなものは精神的なものから来ている部分が多い

毎回ずっと脳に負担がかかっていて、ずっと体が緊張状態で全体に力が入っている

整骨院でほぐしてもほぐしても同じことが起きる悪循環






もっと肩の力抜いて生きようえーん

ありのままにを心がけて。