年代ごとの食事の特徴を知ろう!

 

 

こんにちは!稲垣千代美ですニコニコ

 

 

ジュニアサッカーが大好き!!!

スポーツ栄養&ボディケアの専門家です。

 

 

幼児期からシニアまで

必要な栄養は違います。

 

 

食事の摂り方が変化していくことを

理解すると

どういうことにポイントをおいたらいいのか

明確になるので

ご家族の食事が

作りやすくなると思います!

 

 

それでは、

年代ごとの食事の特徴を

みていきましょうね!

 

 

幼児期

【食習慣の形成期】

心身の発達が著しいとき。

消化・吸収は成長過程にあるので

正しい食習慣を身につけるため

家庭での「食育」が大切。

 

 

小・中学生

【成長期】

運動量が増え

食欲も旺盛になってくるとき。

栄養の偏りや食事量の不足が

成長を妨げることもあるので

好き嫌いない食習慣が大切。

 

 

高校生・大学生

【自立期】

家庭以外での食事が増えていくとき。

外食やコンビニ等で

栄養のバランスを考えた

選択ができるように

正しい知識を身につけることが大切。

 

 

成人・シニア

【新しい食習慣の形成】

代謝が落ちて

成長に使われる栄養量が

必要なくなるとき。

食事内容に気を配り

規則正しく食べることが大切。

健康維持への意識が必要。

 

 

このように

年代ごとで食事の摂り方が違ってきます。

 

 

今まさに成長期の真っただ中にいる

お子さんは

成長と運動の分

成人よりエネルギーが必要です!

 

 

好き嫌いがあれば

食べてもらえるように

工夫してみましょうね。

 

 

カレーに混ぜ込む、

スムージーに混ぜ込む、

お子さん好みの味付けにしてみる、

楽しみながら

試してみてください!

あらたなメニューが誕生するかも!?

 

 

 

今日もお読みいただき、ありがとうございます。

 

 

今日は以上です!

 

 

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