荷物を片づけたり、あおを寝かせる場所を確保したりしていました。
モラ父親戚の集まりに出かけます。
ももを可愛がってくれる人は多いのですが、
子どもがほとんどいない集まりなので、
食べ物も基本的に子ども向けではありません。
年に数回しか会わない親戚の子とは、
ただでさえ人見知りなももは遊びません。
私のそばから離れません。
モラ王は無理やり動かそうとするので、
ももはもっと頑なになります。
それでも、親戚の人たちは優しく、
あおを連れて大変だったね、と声をかけてくれます。
基本的に「嫁」の方たちは優しい。
まだ新生児だったあおの授乳は頻回。
おむつもすぐに汚れます。
何度も私は別室や台所に立ったり座ったり。
ももは付いてきたがります…
親戚の人たちは優しいのですが、
皆さん近所に住んでいるため、話が地域のことばかり。
私だけ、何もわからずかやの外です。
たまに違う話題もあるけど、
あそこの○○さんはあーだこーだでほぼ終わります。
話題がないのかな…
そんなに長い時間ではないのですが、
私には丸一日のように感じます。
ももは完全にふてくされています。
モラ王ですか?
飲んだくれです、もちろん。
いつものことですよ…
モラ実家に戻ってきたら、
いつものようにモラ王はリビングのソファーに横になります。
飲んだくれですから。
ももの座る場所がなくなります。
だって、他の部屋も荷物だらけ、
まともにゆっくり座れるのはこのソファーか、
台所のダイニングだけ。
狭い台所には石油ストーブがあり、
大人でも気をつけないと危ないのです。
小さい子どもがいても、それを使い続け、
ストーブの上にやかんを置き、お湯を沸かしています。
私は怖くて怖くて、ももが生まれてからは、
自分がすぐそばにいられる時以外はできるだけ台所に行かせないようにしていました。
モラ王はまだ昔の自分の部屋がそのままになっていて、
ベッドがあるので布団さえ用意すればそこでゆっくり眠れるのです。
他にもいつも泊まるときに寝る部屋(荷物だらけなので小さくなって寝る)に布団を敷けばいいのです。
でも、
「ここでいい」と言ってソファーに寝るのです。
布団くらい敷いてやるからここはやめてほしいのに。
モラ実家に行くといつもそう。
仕方なく私たちが他の狭い部屋でファンヒーターをつけて、
絵を描いたり古いテレビを見たりすることになるのです。
私はモラ母の手伝いをしなくてはいけないので、
少し離れたその部屋と台所を行ったり来たりです。
あおですか?
更に奥のモラ両親のベッドに寝かせます。
まだ寝返りなんてできないし。
でも、やはり怖いのでその部屋にも行ったり来たり。
ただ、一応モラ母にはももの赤ちゃん返りについて伝えておきました。
あら、どうしたのかしら、ももちゃん…
しっかり相手してあげて、なんて言われたけど、
じゃあ今、子どもたちといさせてくれ…
あれ、また夕方?
夜も大変なお正月です。