みなさん、こんにちは。
愛情リッチになるソウルメイトと

一緒になりたい方のための
愛のカウンセラー&セラピスト

大崎智代子です。

 

あの人との関係で

モヤモヤしている人

ご覧いただければと思います。

 

トントントンと

想定通りの進展がかなわないのに

惹かれてしょうがない時というのは

 

かなり悩まれるかと思います。



今日はーー2日連続で
人気記事上位になっていましたので
こちら下差しの話題の続編キラキラ感謝を込めておねがい

「既読スルー
同居拒否彼
遠距離海外縁ワンオペ未婚ワーママ

愛され女王に!
彼のハートわし掴み・
人気ゼミで仕事繁盛・
駅近家も購入」

になられた方の

「お客様インタビュー」をご紹介します。

 

 

 

岡葉子さん、大学教員
50歳、東京・府中
※写真はイメージ

 

最初の「お客様レビュー」の中で

「みなさんがもっと知りたいのでは?」

感じた部分をヒアリングしましたおねがい

 

 

最初の?と思われた方は

こちら▼

岡さんの【お客様の成功体験】記事をクリックしてご覧くださいね

岡さんから「セラピー作用ピンク薔薇」のあった回答をいただきました。

頑張っていらっしゃるアメブロ読者の方の鏡の1つとして

「癒されてもらえたら」と思ってシェアします。

 

私は、この全文にポロポロ赤ちゃん泣きと涙が止まりませんでした。

みなさんはいかがでしょうか? 真心からのお話です。

 

 

 

 

  愛情関係を成就させた背景

 

Q◆

最初、ご相談くださった時の

彼との課題は何でしたか?

なぜ、1人で子供を育てなければならなかったのか?

 

A♡

相手の人は、海外から

仕事で来ていた人でした。

 

はじめから、帰国日が決まっていて、

 

男性トイレ「何も約束できないけど、

できれば二人でデートしてほしい」

 

と言われておつきあいが始まりました。

 

つきあううちに、

彼の子供が欲しいなと思っていて、

ある日妊娠が分かりました。

 

お互い仕事もあるし、

別々に暮らして

私が子育てをすることになりました。

 

はじめ、私は仕事や家族などの

物理的な問題があると思っていましたが、

 

彼自身が

男性トイレ「僕は他の人とは一緒に住めない。

自分は変えられない」

長い間思っていることから、

別々に暮らしています。

 

一人で子育てするのは、やはり大変でした。

 

 ですから、私の抱える課題は、

 

物理的に距離がある人と

信頼関係を築くこと、

心の壁を取り除くこと

 

だったと思います。

 

 

  義務で一緒になるのではない
愛する言動から関係を積み上げ

 

 

Q◆

カウンセリングを通じて

「自分と子ども、

自分と相手の関係を

切り離して考えられるようになった。」とは?

 

A♡

お互い離れている状態は辛かったし、

私は子供といる幸せ

(彼と)分かち合えないことに

罪悪感を抱いていた思います。

 

でも、徐々に

 

 

「自分たち(私と子ども)が

幸せでいることが

彼にとっての幸せなのだ

 

と思うようになりました。

 

「カップルは

同居しなければならない」

という思い込み

なくなってきました。

 

 今思うと、そのきっかけは、

 

数年前に彼に

 

男性トイレ「僕は死んだと思って、

君と子供の生活を構築してほしい」

 

と言われたからです。

 

そのころ、私は博士論文を書いていて、

精神的に苦しい時期でしたが、

とにかく死に物狂いで頑張りました。

 

論文提出前の数か月は

忙しすぎてあまり記憶がありません。

 

その後、私はキャリアも生活も落ち着いて、

経済的にも余裕が出てきました。

 

不思議ですが、彼との関係も

あまり深刻に考えなくなりました。

 

ですが、逆に、彼にも子供に対しても、

心の底からじんわり沁み出てくるような

愛情を感じるようになりました。

 

 10年以上カウンセリングを受けて、

経済的にも安定し、家族もでき、

日常の何気ない瞬間に

「幸せだな」と感じるようになりました。

 

Q◆

「自分の家族(両親・姉妹)との関係も

見つめなおすきっかけになった」とは?

 

A♡

振り返って思えば、

 

私にとって愛は義務のようなところがありました。

 

家族との関係は良好でしたが、

それは私が「長女」という役割を担って、

家族の雑用を引き受けていたからだと気づきました。

 

子供を産んでから、子供が

 

お母さんは無条件に

自分を愛してくれるうさぎのぬいぐるみ

 

と自信を持っている様子を見て、

 

自分はこのような愛情を

受けたことがないあんぐりと気づきました。

 

 

「家族だから」「カップルだから」

という義務ではなく、

 

相手に対して愛情赤薔薇を感じるかどうか

行動するようになりました。

 

彼との関係は、最初の数年は、

どんなに怒り爆弾を感じても

 

この子の父親だから

嫌いになってはいけない」

 

と思っていました。

 

その時はそれでよかったのかもしれません。

 

でも、逆に、最近は

 

子供がいなくても愛しているなピンクハート

 

と感じています。

 

 

  自分の力を社会に与えることに
死に物狂いになって「幸せ」を切り拓く

 

 

Q◆

「自分がまず幸せになること」として選択したことは?

 

A♡ 

大きな時間軸で言うと、

博士論文を書いたことだと思います。

 

優秀な人なら3年で終わりますが、

私は7年かかりました。

 

出会った時、彼は博士課程に所属していて、

男性トイレ博士論文はあきらめた。君は頑張れ」

と言いました。

 

私はその言葉を言葉通りには受け取れず悲しい

 

彼は私が先に博士号を取ったら

嫉妬するのではないか、

という恐れガーンもありました。

 

実際は、それは杞憂に終わり、

二人の関係は何も変わりませんでした。

 

私は、その後、歩みは遅いですが、

研究者として大学に就職キラキラしました。

これは彼の夢だったかもしれないと思います。

 

 小さな時間軸で言うと、

子供との時間を満喫して

目いっぱい楽しむことです。

旅行したり、おいしいものを食べたりして、

その様子を写真スマホに納めます。

 

彼は一人でいてかわいそう」と

罪悪感を抱かずに、写真スマホを送ります流れ星

 

子供との時間のイメージ

 

 

  マインドは望んでいなくても
本能は「これが愛」とセンサー

 

 

Q◆

カウンセリングを通じて手に入れた関係性、

「一緒にいなくても相手を思いやれる関係」と聞いただけで

私は感動します。

なぜそこまで彼のことを思うことができたのですか?

 

A♡

出会ったころ、週末私に用事があって

デートできない日がありました。

 

私がそれについて不満を言うと、

 

彼が

男性トイレ「じゃあ、今日一緒にいたらどうだったと思う?

きっと楽しかったと思う。それだけで十分」

 

と言いました。

時々、彼はそういうセリフを

口にすることがありました。

 

当時はその言わんとすることが

理解できていませんでしたが、

今はなんとなくわかる気がします。

 

恋愛中は、少し不安定な状態

けんかしたり、嫉妬したり)

エッセンスになるときもあると思いますが、

 

彼はそうした不安定な状態ではなく、

常に安定した状態を理想としているのだと思います。

 

常に安定した関係性イメージ

 

 

私は彼と会えない時間を不安に感じていましたが、

最近は年を取ったせいか、

不安になったり嫉妬したりすることはなくなりました。

 

先にも書きましたが、

子供が親の愛情を無条件に信じている姿を見て、

私も影響を受けたのかもしれません。

 

 

  あの人にたくさん想いを馳せて
受け容れた時に、彼が変わった

 

 

Q◆

彼のいう男性トイレ「自分たちのファンタジーおすましペガサスとは

どういうことでしょうか?

 

A♡

彼は、先に書いたように

「一緒にいないけど、

お互いの愛情を信じられる関係」

をベストだと思っているようです。

 

私にはそれはどうしても

現実とは思えませんでした。

 

でも、コロナ化

人々の往来がなくなった時、

彼の理想はこういう

世界なんじゃないかと思いました。

 

一人ひとりが自分のシェルターを持っていて、

そこから信号を送るような関係です。

 

コロナ後は、やはり人と

対面で会うことの大切さが

身に染みて分かった気がします。

 

 ですから、彼と離れている時も、

日々の小さな出来事をきちんと

伝えるようにしています。

 

会った時は、その時間を大切にしていくことを、

ひたすら積み重ねていこうと思っています。

 

ただ、不思議なことですが、

私がそのような遠距離の関係に慣れてくると、

男性トイレ彼のほうが逆に近づいてくるような感覚があります。

 

どちらかが歩み寄ると、

相手の行動も変わってくるような気がします。

 

 

螺旋を描くカップルのイメージ

 

Q◆

「プレゼントを買うのが苦手な人でしたが、

最近は小さなものを買ってくれるようになりました。」

何が彼をそうさせたと思いますか?

 

A♡

彼は最初から

 

「プレゼントを買うのは苦手」

 

と言っていました。

 

私はそれを言い訳のように

受け止めていました。

 

 

あるとき些細な事でけんかして、

彼が男性トイレ「どうしたら機嫌が直るの」と言ったので

女性トイレ「花を買ってきて」と言ったら、

本当に買ってきてくれました。

 

その時の私のリアクションが良かったせいか、

その後、空港でお土産が買えなかったときに、

また花を持ってきてくれました。

 

 

  子供は夫婦のかすがい
2人の違いの大きな器になった心の支え

 

Q◆

「子供を通じて

彼を理解することができました」というのは?

 

A♡

マイペースでテリトリー意識が強いところが、

似ていると思います。

 

子供はパパほどではないけれど、

家にいる時間が好きなタイプです。

 

彼とおつきあいしている時も、

おうちデートが多かったので、

 

「親子ともに家が好きなのね」

 

と納得しています。

 

  私は、休日にずっと

家にいるなんてありえない、

 

というタイプだったのですが、

 

子供が生まれてからは、

 

ソファでのんびり

くつろぐ時間を楽しむようになりました。

 

 

のんびりソファでくつろぐイメージ

 

Q◆

「カウンセリング」をすることで、

壁を打破爆弾できた理由とは?

 

A♡

そうですね。ワークを通して

 

知らなかった自分を理解する

実は自分も彼に似ているところがある)」

自発的に見つめられる」

 

ようになったと思います。

 

Q◆

「半年ほどメッセージを送って

既読になっても返事がないことが続いた

というのは、何があって?

 

A♡

これは、私が彼とのやり取りをするなかで、

もう二人の関係は終わりだ」ダウンと思って、

お別れの挨拶雷をしたからです。

 

 彼は驚いたポーンと思います。

この頃、私は、彼との

コミュニケーションに苦労滝汗していました。

 

 その後、彼のところ
(飛行機で片道16時間の海外)に

子供といって関係を修復しようとしましたが、

今度は彼のほうから

男性トイレ「僕たちの関係は終わりだ」と言われました。

 

 

 

その後、帰国してから、

連絡しても半年まったく返信が来ませんでした。

 

 ただ、不思議なことに、

子供はすごく元気だったんです。

 

パパとママは喧嘩した」立ち上がる

にっこり笑って言うのです。

 

 

子供が支えになってイメージ

 

だから、どこかで

「この関係は終わりではないのかも」

と思いました。

 

 音信不通になった間、

これまでの出来事を考える中で、

 

もしかしたら、

彼がアスペルガーではないかと気づきました。

 

言葉にしないと伝わらない、

嘘や察しができない人なのかな、

 

だから他人と一緒に

暮らせないと感じているのかな、

 

など、考えていくうちに、

 

彼と離れて暮らすことが、

関係維持につながるのかな

 

などと思うに至りました。

 

 

  熟成させるワインのように
私の中にもある「恐れ」を
ゆっくり溶け合わせていく

 

 

Q◆

その間のカウンセリングでは、彼について

どのようなガイドを受け取りましたか?

 

 

A♡

常に、カウンセリングでは、

 

この関係が変化するまで10年かかる」

 

と言われていました。

 

彼が現実世界に折り合いをつけて、

地上に降り立つには時間がかかる

 

ガイドされました。

 

オンラインカウンセリングイメージ

 

まだあと、2年くらいかかると思います。

 

また、この期に及んで、私の中にも、

 

彼との関係が変わることに

恐れがあることを

 

指摘されました。

 

先のショッピングの話題に戻りますが、

 

先日、私が買いたかった

ジャケット代を払ってくれたのですが、

 

私は少し値が張るものだったので、

心理的抵抗がありました。

 

それをカウンセリングで話したところ、

 

私のほうに

大きな愛情を受け取ることに

抵抗があるのでは」

 

と指摘されました。

 

当たっていると思います。

 

愛されたい、とずっと思っていたのに、

いざ、愛情を示されると

とまどってしまうのです。

 

 

揺れる繊細な女性のイメージ

 

Q◆

もしも彼が想定通りに

「二人で同居」を好む男性だったら?

 

A♡

今の私にまだ準備ができていない(ことが分かった)ので、

関係はうまくいっていかず、別れていたかもしれません。

 

彼を待っているつもりでしたが、

私も私の準備をゆっくりしている

過程なのかもしれません。

 

 

以上、繊細な内容にも関わらず、貴重なお声をいただきましたことに
心から感謝しておりますおねがいスター赤薔薇

 

このお話には「自然が味方するポイント」がたくさん詰まっています。

これについての「カウンセラーの補足」を次回まとめます。

 

よろしければフォローしていただき

情報を受け取ってくださいね。

 

・ソウルメイトシップ/パートナーシップの鍵

・カップルの違いを受け止める

「大きな心の器」づくりの有用性

 


少しでも伝わっておりましたら嬉しく思います。

 

あなただけのテーマに合わせて
オンリー1性を大切にする
サポートをさせていただいております。

 

赤薔薇岡さんが取り組まれたプログラムはこちら▼

 

 

 

(注)
現在は、1つにまとめましたが

岡さんがお求めくださった当時は、

・心理セッション

・ビジュアルワーク

・因果セッション

別々にご案内しておりました。

 

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