結婚30ン年嫁姑戦争がある訳でも日記を書いていた訳でもありませんが
ちょっとしたイライラモヤモヤした出来事を思い出して書き綴ってます
共感して頂ける方に読んで頂けたらと思います
不快に思われる方はここで閉じて下さい
義父の認知
徐々に認知が酷くなった義父は
食べる事に執着していたみたいです
その頃の義母は毎日仕事に行ってました。
お昼ご飯を用意していても
冷蔵庫の中のおかず等が無くなり
ストックされたパンも平らげ
生の大根までかじってた事もあったようです
トイレも間に合わず
何度も失敗してマットを毎日洗ってるとも
それでも根っからの見栄っ張りは
変わらず紙オムツを嫌がりなかなか履いてくれず
やっと履いたと思えば
履かせる時に頭を叩かれたりしたそうです。
まぁ
義母もその仕返しに押し倒したりしたらしい
やられたらやり返す攻防戦
私達が義実家に行った時は義父はいつもニコニコしてるだけだった
これらの話を
義母が毎日毎晩20時に電話してきて
私や旦那さんに愚痴るようになりました
その頃の我が家は家族が揃う時間の
20時頃が夜ごはんの時間でした
ご飯の仕度中、
さあ食べようとした時、
少し食べ出した時、
そんな時に電話が鳴ります
『あぁ まただ、、、』
同じ話を繰り返し
愚痴が止まらない
何も出来なくなるので
私は仕度に逃げ旦那さんに丸投げしました
旦那さんは黙って聞いてあげてたけれど
ホントは凄く嫌で
心が折れそうだと言いました
義母は仕事に行って帰れば
介護に追われ
かなり疲弊していて
愚痴を言う事でストレスを吐き出したかったのかも知れませんが
こちらの都合等
全く考えてくれませんでした
受診の際にクリニックに相談して
義父を入院させる事になり
そんな日々がやっと治りました。
義父が入院したのは
山の奥にある
精神科病院でした
沢山の方に読んでいただきありがとうございます
フォローの話です
カバー画像は本文とは全く関係ありません