先々週、隔週の空手Zoomトレーニングがあった。
教えるんじゃなくて、教えていただく、サンディエゴの先生に。
それでまた、ちゃんと練習していない型を忘れており、
「もっと練習して!」
と、きつめに言われる。
で、例により落ち込む・・・
自分、ダメダメじゃん。
なにやってんの!?
それで、どうやって自分でクラスやって下教えてんの?
などなど。
で、最大の問題に気がついた。
このメンタルがダメなのじゃ!
自分はあくまでも「生徒」であって、
「インストラクター」ではあっても「先生」ではない。
だからいつまでたっても、「自分がやってやる」という気概がない。
だから、型を忘れては怒られて凹んだりするんだよね。
先生だって永遠に私を教えて下さるわけではない。
もちろん、何かあったら聞き合えるような他の黒帯はいっぱいいるけれど、
いや、それじゃだめでしょう。
協力し合うのはいいけれど、それぞれちゃんと独立しなくちゃ。
それにはやっぱり、ちゃんと自分がトレーニングしなければいけないのだね。
と、わかっちゃあいることを再認識。
とりあえずは、来月の終わりにある「インストラクター試験」高得点合格を目指して練習します。
それからやっぱり目標は真の「先生」になることだな、とも。
なんか「先生」とか「先輩」とか、言葉の問題で、みんなあーだこーだ言うけど・・・
自分が自分を「先生」として認められるようにならないと、と思った次第。
本当の「独り立ち」はその先に。