前に書いた、ヒューストンの大会を手伝いに行った恩恵がすでに・・・
結構頑張ってやってた男子(12才だったかな?)が、親の都合でニューヨーク州に引っ越し。
そこで、どっか空手道場を紹介してほしいって頼まれてたのよね。
自分でもちょっと見てみたけど、いわゆる伝統空手をやっているところが見つからなくて、
サンディエゴの先生や、地元の先生にも聞いてみたけど、知らない、と。
それで、思い出したのが、大会前にメールで連絡してて、当日会場で会った先生。
ほとんどの審判委員会のメンバーは、東海岸在住って言うのは知ってたから、
ダメもとで聞いてみたら、教えてくれた!!!!
よかったわ~。
もちろん、即メールしたらあっちも喜んでた。
やっぱりね、こういう事は回ってくるものよ。
それから、空手つながりでいえば、今日サンディエゴで黒帯テストがあってね、
コロナ以降、こういうのZoomで中継してくれるようになったから、
「どうせ知らん若い子が初段試験でもうけるんだろう」
と思いつつ、ログインしてみたら・・・
なんと、私が一緒にトレーニングしてた兄ちゃんだった!
あ、もう兄ちゃんじゃなくなっておじちゃんになってたけど、もちろん。
50くらいになったのかしらん。
彼とは始めた時もほぼ一緒くらいで、当時あっちは大学生だったのよね。
で、黄帯のテストの時は髪を黄色に、
青帯テストの時は髪を青に染めてきたような愉快な人で、
ものすごい短気でも有名で、警察沙汰になったこともあるらしかったんだけど、
私も散々お世話になった「ゴメス先生」がメンター(精神的指導者?)になってくれたおかげで、
今の自分があるのだ!
と言って、涙ぐんでるような、典型的な感情的な兄ちゃんだった。
私が子供のクラスを仕切っていた時は、結構手伝いに来てくれて、
とにかく元気で声がでかくて、子どもをガンガン走らせるような人だったし、
私ができないところをカバーしてくれてたし、いいコンビだったと思う。
組手大好きだったしね。
ま、彼とはもめたこともあって、私が上下関係重んじ過ぎて(と彼には写ってた)
ちょっと注意したりしたのが気に入らなくて、ゴメス先生に文句言ったりしてた。苦笑
私に聞こえよがしにブツブツ文句言ってたこともあったなあ。
(Who cares?とかさ)
ま、今から思えば、私も言い方を工夫すればよかったんだろうな、とは思う。
でも、最後にはとってもいい関係になって、
私がテキサスに引っ越す前の黒帯のみの送別会には彼は参加できなくて、
でも送別会の最中にゴメス先生に電話してくれて、(電話番号すら交換してないような仲w)
お互いめちゃめちゃ泣いた。あ、思い出しただけで泣けてきた。
「一つの時代が終わったね」
とまで言ってもらったわ。
(あ、だからっていい意味とは限らんか。)
そんな彼、やっぱり上下関係が受け入れられなかったみたいで
(平たく言えば、(私もあまり好きじゃない)他の先生の事が気に入らなくて)
空手から遠ざかってたんだけど、復活したらしい、だって試験受けてるし。
いや~よかったよかった。
ちなみにこの兄ちゃんは、かなりのイケメンです。
