英語ではちょっとした躓きのことをしゃっくり、って表現するのですけど。

 

実はしゃっくり?ひゃっくり?と、江戸弁父に育てられた私は自信がない・・・ガーン

 

空手のクラスでのしゃっくりの話。

 

2月から、近所の(とはいえ、30分ちょっと。距離は30マイル(48キロ)弱)

ぜ―んぜん違う流派の黒帯の先生がうちのクラスに来ているのですけれど、

この人のやってきたのは、めっちゃ古いスタイルの空手。

は?黄帯って何ですか!?うちは白か黒かしかございません!

で、組手なんかもマジもんですよ。生きるか死ぬかですよ。

(見たことないけど)

バケツに砂利をいっぱい詰めて、それを日夜、4本指でぶっ刺して鍛えてる。

 

私がやってきた、そして教えてるのはあくまでもスポーツ空手、

(なるべくw)怪我がないように、安全第一。

 

で、その先生自身も「子供教えるの嫌い!」ってことだし、

まあ、テクニックがテクニックだし、子供が学校で試しても困るし、

ってことで、高校生以上を対象にちょっと時間を取って教えてもらってたんだけど、

(相手がこうキックしてきたらこうかわして~、的なやつ)

高校生姉妹(ワクチン姉妹で~す!あ、すみません、ついつい!)のお母ちゃんからメールが。

主旨は「やりたくない」なんだけど、理由はいっぱいいっぱい書いてきたわよ。

安全面に疑問がある、とか、

うちの娘は足首に問題があって、ちょっとのことですぐにくじいちゃうんです

(これは医者に言われてるらしい)

だから、ひっくり返るような危険があることはできればしたくない。

それにコロナになって云々。

正直、なんでコロナが関係してるのかはようわからんかった。苦笑

 

ま、とにかくこの先生の部分に参加しようがしまいが、この子たちの昇級とかには関係ないわよ。だから、無理に参加しなくていいよって事と、私に直接言ってくれていいよってことを返事した。

まあ、時々ちゃんと時間取って話しないといかんな、とも思ったし、

ちょっとした「行き違い」ってほどでもないけど、それでまたチームとしての絆がはぐくめれば、それに越したことはありません。

 

このちょっとした事の積み重ねなんだよな~。

最近、「シティ・スリッカーズ」の人生に必要なものは一つ!っていう「ひとつ」がわかってきたような気がしてるBBAであります。

(遅いって言わないで!)