昨日の続きです。
まだ決着はついてないのですが、
ダーリンが義母(と姉上?)に話してくれることになりました。
当然ですが、義母の車で行くとなると、私は保険に入っていない!
万が一何かあった場合には、自分の保険でカバー。
となると、その後の保険料が爆上がりになり、
どう考えても得策とは言えないのではないか、と。
特に、混雑する大都市の空港だし、ちょっとした事故も起こりやすい。
で、UberとLyft(どちらも、日本で言うところの「白タク」ですが)を調べてみたところ、
100ドルちょっとでお願いできる!
空港のシャトルだと一人50ドルで4人で200なので、それよりはずっと割安。
しかも、おうちまでちゃんと運んでもらえるわけで…
え?これでよくない?
と言う話になったわけです。
私はそんなこと全く想定していなかったのですけれど、
友人の一人が私の愚痴を聞いて、
それは、姉上の立場で考えれば、
半年ぶりのお母さんとの空港での感動の再会を楽しみにしていたのに、
弟の嫁がしゃしゃり出てくるって、どういうこと?
なんではないか、と。
いや~、私ってそういう意味での家族に対する「愛着」が希薄な人間なので、
まったく思いつかなかったんですけど。苦笑
そういえば、彼女は両親のテキサス移住にも最後まで抵抗してたっけ。
でも、その割には
「娘たちがいなくなって部屋あいてるからうちに住めばいい」
とか
「うちが毎月いくら援助するから」
とか、そういう解決策が何もなかったんですけど。
1ベッドの辺鄙なところにあるアパートを見つけてきて、
「ここはどう?」
って・・・汗
あ~、両親寝室別なの知ってるよね?
ま、その話は置いといて、まあそういうことみたいです。
ちょっとタロットカードにも聞いてみたんですけど、w
やっぱり私がお迎えに行くというのは、姉上の気持ちとしては
「大事なものをとられ(てい)る」
ということみたいで。
まあ、いくつになっても母親に頼りたい気持ちはわからなくはないですが。
というわけで、後は申し訳ないですがダーリンに投げさせていただきます。
昨日も書きましたが、
今回のちょっとした「あいたたた」経験は、
今後の行動に生かしたいと思います。