いい映画ですよ~、Dave。

Dave (1993) - IMDb

愛人とその最中に腹上死した大統領をそっくりさん使ってごまかす話。

このそっくりさんが最高で。

 

今回の場合は、まず腹上死ではないわよね。

あ、まだ決まってなかったんだっけ!?ガーン

 

みなさん同じように書いてらっしゃいますけど、これ本当に爺さんが決めたの?

 

爺さん支持者は、

 

素晴らしい実績を残してくれた大統領様が

(前任者と違って)私欲を捨てて、アメリカの為に退いてくださった。

後はゆっくりお休みください。

 

という姿勢らしい。

 

民主主義を守るためなら、自分たちがした投票は関係ない。

(民主主義とは?)

そもそもなんで爺さんにみんなが投票したかって、

それはテレビが「爺さんは大丈夫」って言ってたし、

報道官だって「もう大統領には私がついていくのが大変なんです~!」って言ってたし、

副大統領様だって「大統領はしっかりしてますよ~」って言ってたし、

ねえ。

だってテレビが嘘なんかつくわけないし、それを信じない人たちは陰謀論者!

 

OTL

がんばろう、としか言いようがない。

あ、Bless your heart.って言うんだった。

けっこうな嫌味でつかわれることも多いというこのフレーズですよ。

 

 

そして、今現在進行中のシークレットサービストップのキム・チートル(もうキムチ―としか聞こえん)の公聴会。

まず、こいつ「今FBIが調査中ですから」ってほとんどの質問はスルー。

民主党議員は「結局は銃規制」に持って行きたいのが見え見え。

でも、けっこうな突っ込んだ質問もないわけではない。

いつもの公聴会よりは幾分ましなのか。

 

しかし、はよやめろ、キムチ―!

隠ぺい工作を完璧にしてからじゃないと辞めたくないのはわかるけど、

完璧な隠蔽なんて100年かけても無理よ。

 

しかし、7月にこれだけ爆弾投下されて、

オクトーバー(10月)サプライズはどんな巨大爆弾が落ちるんだろう!!?

戦々恐々!

リリーの月命日を迎え、最近よく考えるのは

 

リリーはどこに行っちゃったんだろう?

 

っていうことと、

 

寿命を知るのはいい事なのか、否か。

 

ついこの前まで、いつも私と一緒で仕事する時も寝る時も食べる時も

常に私の後をついてきていた子が、いなくなった、という事実は受け止めているものの、

「死んじゃいました」

で、なんか片付けられないんだよね。

どっかにいるに違いないんだよ!

身体はなくなって、遺灰になって返ってきたけど、

でもリリーの魂はどっかにいるに違いないのよ。

昨日の夜なんか、私が(いつものように)テキおじより先に寝室に行くも、

犬たち知らんぷり。ついて来ない。

一人でベッドに横になり・・・ああ、リリー、今がチャンスだよ、他の子いないよ、来て来て!

と思ったけど、来てくれなかったわ。

 

それから、寿命。

リリーの具合が悪いってわかってたら、ご飯の前にお座りさせて待たせたりしなかった。

おいしくないドライフードなんて食べさせなかった。

思いっきり甘やかしてあげたのに。

 

と思う反面、多分リリーの寿命がわかっていたら、泣き暮らしてた。

一日でも長くって、外に出すのもミニマムでとても走り回らせたりできなかったと思う。

 

それを考えたら、悲しいのは三日ですんでよかったのかも、とか。

 

友だちが15歳の高齢の犬を飼っていて、

歯のクリーニングもおばあちゃんだから麻酔かけられなくてしてあげられない、

あれもできないこれもできない、なんだけど、

とりあえず今ご飯も食べてるし、もうこのままにしておくって言っていて・・・

「それがいいと思う!」

と賛同したわ。

 

人間と違って、犬の場合わかったからといって何かしてあげられるとは限らないし、

特に高齢の犬の場合は、本犬(本人、じゃなくね)がいたくて我慢できないとかじゃないなら、

もうそのままにするのがいい、と思う。

 

だからやっぱり、寿命はわからない方がいいのかな、って。

 

テキおじは長男ベア(リリーとちょうど一歳違いの11歳)をもう全身スキャンして診てもらいたい!って言う勢いだけど、

私は・・・そうでもない。

このまま知らぬが仏でいいんじゃないかと思ってる。11歳だし。

 

リリーがいなくなって、一番ダメージを受けているのはベアかもしれない。

ボーっとしてる時間が多いし、目に見えて耳も遠くなり、走るのも遅くなり、

でも、リリーが亡くなった直後めっきり食べなくなっていたのが、やっと普通に食べるようになった。ちょっと安心。

 

後はね、犬を見送るって言うことに慣れたくない。

一匹一匹、みんな大事な私たちの子供だから。

 

今はまだまだ悲しいけど、それでもやっぱり一緒に過ごした楽しかった日々と

いっぱいもらった愛には代えられないのよ。

あ~だめだ。メソメソしたくないのに、先週の親びんの事やその他のワタクシゴトで

またメソメソしちゃう~。

 

今日親びん、耳の絆創膏、小さくなっててよかったわ。

内部分裂は、共和党の専売特許でした。

MAGAとRINOがいつももめていて、法案に投票するのも全然まとまってなくて、

中にはあからさまな「反トランプ」もいたりして。

 

それが今は、ようやく親びんの暗殺未遂を機にまとまった!

 

(そんな大きなことがなければまとまれなかったのyo!!

というツッコミは、とりあえず置いておくとして)

 

今、内部分裂してるのは民主党!

 

もちろん、爺さんの出馬問題。

 

これもふざけた話よ。

 

散々メディアとグルになってボケ爺さんを

「ぼけてましぇ~ん」

「あれは切り取り動画のチープフェイクで~しゅ」

「MAGAとFOX Newsの陰謀論なんでしゅ~」

って嘘ついて持ち上げてたのに、

「全弁が泣いた!!」

あの大災害級の大統領討論会で、誰の目もごまかせなくなって

「あれ?選挙負ける?」

ってなったら、

「爺さん、君もう無理っしょ。降りて」

ってこれ、正直4年前からわかってたことよ!

それをずうっと陰謀論だって言われてきてたのよ。

 

で、ま、その辺の怒りも横に置いといて、

 

で、うそつき続けて予備選挙も終わって

まあ予備選挙もひどかったよね。

RFKは民主党から出たかったのに、それを締め出し、

ディーン・フィリップスってミネソタ選出の下院議員も立候補したのに

 この人ね。誰も知らんわね。

まったく相手にされず、の爺さん一本推しでごりごりと無理やり候補者にしたのに。

有権者の投票も済んでから、

「爺さん、君もう無理っしょ。降りて」

って。

 

まあその声は大きくなる一方で、今やみんなが

「爺さん、君もう無理っしょ。降りて」

って言ってる中で、それでも爺さん推しなのは

Squad(スクワッド)と呼ばれる極左議員団とそのボス的存在のバーニー・サンダース。

 

で、Squadと言えば、パレスチナ(というよりハマス)応援団なのだけど、

爺さんはイスラエル寄りなので

(これもどっちつかずなんだけどね~。アメリカ人捕虜にされてるのにムキームキームキー

それを支持するSquadなんかもう支持しな~い!とはハマス応援団の有権者たち。

 

あれあれ?

どうした、民主党!

あくまで民主主義を守るなら、選挙で有権者が投票した候補者が候補になるべきよね?

 

それと、なんかこれは(一応)否定されてはいるようだけども

爺さんはもうどうにもならないので、次の選挙には出ない。

でも、お釜らは推さない!と。

(正直これはDr.ジルががまんならないからなんじゃない?)

 

もし本当にそうなったら、お釜らは憲法修正25条(大統領が任務を全うできない状態になったらやめさせることができる)を発動して、自分が大統領になるのでは?と。

よくわからないんだけど、これを議会通しで可決するには3分の2以上の賛成が必要とか?

でも、どうやら内閣の大臣とかでこの25条を発動するもありとかなしとか?

よくわからん、そのプロセスは。

 

で、お釜ら大統領(史上初の有色人種女性の大統領)に民主党が表向きひゃっほ~!

となるのもつかの間、11月の選挙ではぼろ負けで、すごすごと退場。

 

そんなシナリオを思い浮かべてニヤニヤする私。ニヤリ

 

もう、新しいニュースが入る度に、これでもかこれでもかと深まっていく溝。

 

ぷぷぷ~!爆  笑

 

私はDr.ジルと爺さん推しよ!

世界で一番賢い息子のためにもがんばって!!