今日あたりから少しずつお手元に本が届き始めているようで、嬉しいご感想をいただいております✨
本当にありがとうございます！！
さて、以前こちらの記事（→★）でご紹介したのですが、私には、本が発売できたら飲むと決めているワインがあります。
それは、私が初めて数秘クラスの講師を勤めた時の生徒さん達からいただいた、こちらのワイン。
何か記念の日に飲もうと思ってとっておいたものの、どんな記念日に飲んだら良いか分からず・・・
そのままどんどん月日が経過してしまったのですが、本のことが現実化してきた頃に、「そうだ！本が無事に出たらそのお祝いに飲もう！」と決めたのでした。
最後のほうは、このワインを飲むことだけを楽しみにラストスパートしまくりました（おかげで誤字祭りになってしまいましたが…）
そしてついに、その日がやってきました🍷🍷🍷
うひょー本当に飲んじゃうの！？と謎のハイテンションになっちゃったりしましたが、この日を逃したらもう飲めない気がしたので、飲むのです！
ドキドキしながらコルクを抜いて、慎重にグラスに注ぎ、香りを嗅いでみましたところ…
めっちゃいい香りーーーーー
実は、素人が3年もワインをうまく保存できるんだろうか…とちょっと不安もあったんですが、我が家のワインセラーのなかでちゃんと品質を保ったままお休みくださってました✨🍷✨
香りも味わいもとてもフルーティで、ぶどうをそのまま食べているかのような美味しさ。
渋みも酸味も少なく、とても「真っすぐなワイン」という印象です。
なんとなくこのワインが、「ただ本を書いてみたい」という動機のまま突っ走った自分の姿と重なり、一層の感動を覚えました。
どうしても記憶というものは薄れていってしまいますが、折に触れこの記事を読み返し、この時に感じた感動と感謝の気持ちを忘れないようにしたいなと思います。
ワインを贈ってくださったみなさま、本をご購入くださったみなさま、本当にありがとうございました✨
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