イヤーサイクル13がスタート！そして、早速の現象化。

7月に入り、誕生日を境にイヤーサイクルが12から13へ移りました。

「12」は今までにもブログでちょいちよいご紹介してきた通り、

生みの苦しみ

夜明け前

漆黒の海

そんな言葉がピッタリの、試練の年。

強制的に目をつぶって道を歩かされているような、先の見えない不安・恐怖・焦りがいつも心のどこかに居座っておりました。

一方「13」は、両目とはいかなくても片目くらいは開けられるようになり、ああ、私の世界は今こうなっているんだと色々分かってくる、「現象化」の年です。

どんなことが現象化するんだろう？と、怖さ半分ワクワク半分で13サイクルを迎えたところ、誕生日当日、さっそくあることが現象化したのでした。

誕生日の朝、起きた時から違和感が。

おや？と思いましたが、時間とともにその違和感は大きくなり、確証に変わりました。

一体いつぐらいぶりだろう？

年単位でお目にかかってなかったのに、いきなりこんなでかく育つか～。

…というわけで、現象化第一弾はこれでした。

口内炎

…orz

めっちゃ痛い。水も沁みる。

最初から残念な方向に現象化して思いっきり出鼻をくじかれた気分でしたが、その後も、右の脇の下が赤く腫れ（痛い）、左の股関節がゴキゴキ鳴り（痛い）、誕生日以降、ずっと身体のどこかが痛い涙

この一連の出来事は、もう少し健康に気をつけなさいよという警告の現象化とも取れますが、それよりも、私のなかに昇華しきれていない感情や思いが詰まりすぎていて、それが13サイクルに入ったことで一気に身体の症状に出てきたと言えるでしょう。

心身相関の本を見たり、師匠の鹿乃子さんに教えていただいたりして、

口内炎…怒りや不満の感情を外に出せていない

右脇の腫れ…本来やるべき創造をしていない

股関節…手放す潜在意識が浮上してきている

ということが現象化したのだと分かりました。

そして、すべてに思い当たることがあり、「ああ、そうだったのか」と気づくと翌日には治っているという、こちらもまた「気づけば終わる」という現象化を体感したのでした。

まだ始まったばかりなんですが、13サイクル、やばいです。

どれもこれも些細なこといえば些細なことで、「気のせい」と片付けてしまうこともできますが、でもすべての神秘的なあれやこれやは私たちの目に見えない力、エネルギーによって起きているのだから「気のせい」、つまり気によって起きているのは当たり前のことだ、と最近読んだ本に書いてありまして、心から納得した次第です。

そして、先日「海獣の子供」という映画を観たのですが、この映画のメッセージのひとつは「この世のほとんどは、私たちの目に見えない領域で起きている」だったことを急に思い出しました。

13サイクルは「現象化」ではあるけれど、起きている現実そのものよりも、その背景にある「目に見えない領域」だったり「気＝エネルギー」だったりを強く実感させられる時期なのだということが分かってきました。

うっひょ～どんなご褒美がもらえるかな～♡なんて浮かれてたけど、13って死神だった。

一度死んで、生まれ変わるんだった。

※本当に死ぬのではなく、自我（エゴ）が死ぬという意味です