イチロー

本名:鈴木一朗

生年月日:1973年10月22日

職業:元プロ野球選手

 

 

メジャーリーグでも活躍した名選手イチロー。今年引退をしたが今迄の栄光を勝ち取った裏には、様々な苦悩があったであろう。


引退会見では「笑って死にたい」と語っていたのが印象的でした。
 

なぜ彼は、逃げずにここ迄来れたのか?
 

数字を通して、ひもといていきたいと思います。

 

 

 

 

【Core Numbers】

 

◆Birth Number 誕生数 25-7
『深層意識』、生まれ持った「資質、性格、個性」「生きる姿勢や才能、その人の潜在能力」、過去生から受け継いだ資質、今生で学ぶべき教訓


日本でも、メジャーでも活躍し、野球なら右に出る者はいないであろう名選手。
 

しかし、そこには誰にも負けない野球にかける情熱と探求心があり、分析力と直感力で毎回闘いに挑み、勝ち続けたまさに7番を生き抜いた人。
スピリチュアルNumberである7を持ち、野球を通して精神的学びを深めている。


イチローには、バッティングに関する不思議な体験エピソードがある。

 

それは開幕直後の1999年4月11日に起こった。

イチロー自身、間違いなくヒットが 打てるというほどのいい球が来た。

そこでバットを振ると、何故かボテボテのセカンドゴロになった。それでもイチローは全速力で一塁に向い疾走する。

すると 頭の中で予期しないことが起こった。

 

脳裏に、今打った凡打と理想のバッティング、両方のイメージがフラッシュバックしたというのである。

 

この時、一塁ベー スを駆け抜けた、イチローは、失敗に終わったにもかかわらず、味わったことのない幸福感に満たされたそうだ。

どうしてか分からないが、イチローには、来た球に対する理想のスイングと、今自分が現実において失敗したズレの両方が、脳裏に浮かんだのだ。


これは禅で言えば大悟(悟り)に近い感覚であると考えられ、野球を通して深い学びをしていたことが伺える。

 

 

◆Destiny Number 運命数 70-7
『表面意識』、「人生における使命や目的、何を実現していくべきか」


スピリチュアルNumberでもある7。数字の特性を活かせる職業に野球を選び、探求し、自らの独創性を持って分析力と直感力を活かし、野球というスポーツを極めて来た結果、日本でもメジャーでも活躍されたのだろう。


Birthも7、Destinyも7のイチローは、深層意識と表面意識が一緒なので、自分の中の矛盾はなかったのではないか。
 

また、7の特性を最大に活かしきり、今迄活躍してきたのだろう。

 

 

◆Soul Number ソウル数 12-3
『魂の欲求』「一番大切な価値観、優先したいこと」


自らを野球というスポーツで表現し続けたイチロー。
自分の感情を野球で素直に表現し、表現力、直感力を惜しみなく、野球というスポーツで発揮し、自らの魂の求めているものを野球で表現し続けたプロ野球人生だったのではないだろか?


試合では背面キャッチ等、様々なパフォーマンスを見せ観客を喜ばせたまさにライトワーカー。


その裏には様々な苦悩、笑えない事、楽しめない事もあった野球人生だったのだろうことも数字をみても伺える。
3のテーマである忍耐と持続、見事に耐えて耐え続けて一流になったのだろう。

また、野球を通して真実の喜びとは何かを探求、追求していかれたのではないかと思う。


プライベートでは1999年12月3日に元TBSアナウンサーと入籍した。
 

相性を見てみると、2人のパッションナンバーが3。
同じ人生のテーマを歩むと捉える事ができる。
パッションナンバーが3なので、2人でいる時は楽しい時間だったことだろう。
Soul Numberも3なので、魂の欲求を満たしてくれる相手でもあり相性は良い。弓子夫人の支えは凄く大きかっただろう。


引退会見では、試合の前に食べるおにぎりの話し等され、感謝の言葉を語られていた。

 

 

 

 

◆Personality 人格数 31-4
「社会的な仮面(ペルソナ)」


見た目は、真面目で責任感があり、信頼が出来る人という印象を持つイチローだが、あるインタビューで「勝ち続けないといけないプレッシャーが凄かった。」と語っていた。


期待に答えないといけないといったプレッシャーで、このままでほ自分が駄目になるのではないかと思い、メジャーリーガーの道に行ったそうだ。


また、信頼出来る人という印象もあり、プロ野球でもそのギフトは役立っている。
 

しかし、どこか期待を裏切らないだろうという周りからのプレッシャーは相当なものだったらしく、いつしか楽しかった野球を楽しめなくなったとも語っている。
見た目が真面目というギフトはイチローにとっては、ギフトだったのか?


やはり逆相がある為、本来は自由にしたいRealizationの5だが、周りからのイメージ、期待に答えないといけないプレッシャー、束縛に支配され身動きが出来なかったのではないだろうか。
イチローの苦悩の日々が伺える。

 

 

◆Realization 実現可能数 14-5
 

5は、教育者のNumberでもある。


「自ら監督にはなれない、人望がないですから」とあるインタビュー語っていた。
若い子を教えているかもしれないとも語っていたが、現にインタビューの多くは子供達へのメッセージが多い。
また、芸能Numberでもあるので、芸能界でコメンテーター等になるのも向いていているが今後はその様な姿も見られるのだろうか?

カルミックNumber 14 
過去生における「自由」の誤用を理解するためのナンバー
衝動的な欲求(スピード、セクシャル、ドラッグ、ギャンブル等の享楽)
家族との協調 家や職の余儀ない変化や危険思想などの体験によって、真の建設的な自由とは何か?を学ぶことになる

プロ野球を今年引退しイチローにとって大きな変化の年になった。

今迄野球に生命をかけて来たイチロー。今迄より家族とも過ごす事が多くなると思うが、メディアには柴犬一弓と楽しく過ごす姿が印象的でとても楽しい仲の夫婦ではあるが、家族との衝突もあるかもしれない。


年齢的にも真の建設的な自由とは何かを学びはじめているに違いない。
プロ野球を離れても身体を動かしたい性分は変わらず、自宅で身体を動かしているそうだ。
常に自分に正直に、問いかけている姿があるが真の建設的な自由とは何かを問いかけているのではないだろうか。

 


◆Challenge チャレンジする課題 1-10
今迄はプロ野球選手というチー厶に属し活躍してきたが、これからはオンリーワン、何処にも属さずに、自分一人でやる事にチャレンジしていくだろう。

今後のイチローに注目したい。

 

 

 

 

【TypeⅡ】
 

Creation(創造する力 何かを生み出す力):3
野球においても感情をストレートに表現し、独自の有用な案を生み出し、日米ともに首位打者や最多本塁打、最多安打、最多盗塁等様々なタイトルを獲得し、MLBのシーズン最多安打記録や10年連続200安打など日米通じて多数の記録も保持している野球界のスーパースター。

努力の天才とも言われ5月2日時点で日米通算4367安打は参考記録ながらも歴代通算安打数で1位。
また数々の名言があり、
「第三者の評価を意識した生き方はしたくない。自分が納得した生き方をしたい」

と語られている。
私も含め、第三者の評価を意識する事はあるが、それを体現しているイチローはやはり凄いと思う。

Growth(魂の成長〜何かを成長させる力):4
メジャーリーグでは、精神的強さと柔軟に対応する能力が必要だったのではないだろうか?


「そりゃ、僕だって勉強や野球の練習は嫌いですよ。誰だってそうじゃないですか。つらいし、大抵はつまらないことの繰り返し。でも、僕は子供のころから、目標を持って努力するのが好きなんです。だってその努力が結果として出るのはうれしいじゃないですか。」
 

と語る内容には、ゴールではなくプロセスを重視している事が伺える。

Maturity(完成度 成熟度 そして集合意識へのシンパス):2
感受性の鋭さ故に集合意識と同化しやすく、自分の要求がわからなくなり、矛盾の波動を受けやすいナンバーだが、
「自分を殺して相手に合わせることは、僕の性に合わない。まして上からいろいろ言われて、納得せずにやるなんてナンセンスだと思います。」
常に自分に正直に生きる姿勢は、やはりイチローだ。

Lead(リーダーシップ 牽引する力 人をどう導くか):1
「子供の頃から、人に笑われてきたことを常に達成してきた自負はあります。小学生の頃、毎日練習して近所の人から『あいつプロ野球選手にでもなるのか』と笑われていた」
「米国に行く時も『首位打者になってみたい』と言って笑われた。でも、2回達成したり…」
「常に人に笑われてきた悔しい歴史が僕の中にある。これからも、それをクリアしていきたいという思いはもちろんある」
やってみなけりゃ分からない!
と自らを語っていたイチローは、常に逃げないで立ち向かう勇気があったので、全てをクリア出来たのだろう。
又Birth、Destiny共に7であり、つるんでいる所には入らない気質もあるので、多分周りから笑われても気にしなかったのではないだろうか?

逆にバネにして、ここ迄来たのだろう。
まさに独自のやり方で、野球界をリードしてきた。

Support(サポートする力 何かを支援する力):5
自らに厳しく、プロ野球選手として独自の訓練をし、見ている私達に勇気や、やる気を与えてくれた名選手。
又慈善活動を積極的に行っている。

1998年には出身地の愛知県に対して社会福祉のために1000万円を、兵庫県に対して震災復興のために1000万円を寄付した。

2000年には豪雨によって被害を受けた愛知県にトレーナー、パーカー計1000枚、Tシャツ500枚(計1300万円相当)を贈っている。また、1996年から2004年まで、神戸総合運動公園野球場にイチロー・シートを毎年20席(約140万円分)設置し、神戸の野球少年を招待した。

2005年には病気などで苦しむ子供たちを支援するため、日米のスターバックスと協力し、店頭で自身をイメージしたプリペイドカードを販売、その売り上げを募金に寄付した。2011年2月には口蹄疫・鳥インフルエンザ復興ならびに霧島連峰・新燃岳噴火被災対応のために宮崎県に対して1000万円を贈った。

さらに3月には東北地方太平洋沖地震に際して、日本赤十字社に1億円の義援金を寄付した。スターバックスのハワード・シュルツ会長によると、「イチローはマスコミに公表しないだけで、毎年、尋常じゃない額の寄付を地元シアトルにしてくれている」という。

カンザスシティにあるニグロリーグ博物館への高額寄付を同館館長が米メディアに明かしている。
この事により、多くの人が助けられ、勇気を貰えたであろう。
やっぱりイチローは凄い。

Make Mood(ムードメーカー 雰囲気をつくる力):3
若手時代は今と違ってむしろマスコミに対して好意的で、バラエティ番組にもよく出演し、明るく喋っていた。急変したのは評論家・永谷脩が事実無根の文章を書いて発表して以降である。
イチローをマスコミ嫌いにさせたのは、1997年のこと。

月刊誌『文藝春秋』が『イチロー 大リーグへの夢日記』を掲載したのが発端だ。当時、イチローと親交のあったライターが記事を執筆。文藝春秋側は「イチローの了解は取った」と主張していたが、イチロー自身は『イチロー・オン・イチロー』(新潮社)のなかでこう語っている。

 

「僕が書いてもいないことが、僕の名前で書かれたことになっていて、記事には本当らしく『メジャーに行きたい』とつづられている。これってどう理解したらいいんですか」。
 

なぜ双方の意見が食い違ったのか? 野球記者はこう分析する。

「当時、イチローの記事は、そのライターの独壇場だった。食事をしながら、気軽にしゃべれる間柄だったと思う。そういう場で、本人はオフレコのつもりでしゃべったことが、掲載されたのでしょう。文藝春秋側は了解を取ったかもしれませんが、仮に飲みの席で取ったとすれば、あやふやになりがちですよね」。
これ以降、イチローは

「人が信じられなくなってしまった。残念だけど、マスコミの人に会っても、まず最初に疑ってかかるようになってしまいました」(『イチロー・オン・イチロー』より)

と語っている。スーパースターにはスーパースターなりの苦悩がある。
本来は協力的なイチローであったが、BirthとDestinyの7のネガティブな性質である猜疑心、批判的、人に厳しい等の傾向が出たのかもしれない。

Body(身体 身体の持つ創造的ヴァイブレーション):5
職業に直結しやすいNumber。今年引退され引退会見では次の様に語っている。
 

「アマチュアとプロの壁がどうしても日本の場合は特殊な形で存在している。今日をもって、そういうルールはどうなのか。今までは(現役プロ野球選手の間は)ややこしかった。たとえば、極端な話、自分に子供がいたとして、高校生だったら教えられないというルールですよね。それは変な感じ。今日をもって“元イチロー”になるので、小さな子供になるのか、中学生、高校生、大学生になるのかわからないが、そこには興味がありますね」


やはりこれからは教える立場として活躍していくのだろうか?今後のイチローの活躍が楽しみだ。

Intelligence(知性 知的才能とそれをどう役立てるか):1
イチローは、理屈での試行錯誤は練習ですべて終わっていて、いざ試合になったら、只々、直感的に心を白球に集中しているのであろう。

きっと 試合中、打席でのイチローの脳波テストをしたならば、禅の達人とおなじような波形が現れるに違いない。
とある方が記事にされていた。
まさに閃きや直感を活かして、毎回試合に臨んでいたに違いない。


Balance:6
先天的にたくさんの資質を与えられている。
ある程度何でも出来てしまうので器用貧乏とも言われるが、野球においては、そんな事はなく極めていかれた。

 

 


 

 

【人生の周期】
サイクルナンバー:テーマ(Cy)
ピナクルナンバー:状況(P)
チャレンジナンバー:課題(Ch)

①0~29歳
(Cy10-1、P32-5、Ch3)

この時期のテーマとしてはいかに自己信頼出来るか?

状況としては『環境の変動』 形になったものがさらに外向きに活性化する。

課題としては『具体的な計画』 種から発芽に至る急速な変容を冷静に見極める、変化をうけいれていくサイクル。

 

イチロー自身蒔いた種が芽を出し、花を咲かせたサイクルだったのではないだろうか。メジャーリーグに行き急速な変容の中冷静に色々なものを見極め、変化を受入れた年だったのだろう。

②30〜38歳
(Cy4、P42-6、Ch2)

この時期のテーマとしては、4である『収穫』『基盤づくり』、状況としては『出会いと別れ』『喜び活動する』内面の成長を目指すこと、課題としては種から発芽に至る急速な変容を冷静に見極める 変化を受け入れていく。

収穫としては沢山あるが中でも私達の記憶にもある、WBC日本代表メンバー選出され、1次リーグから決勝まで全ての試合で安打を記録し、日本の優勝に貢献。

外野手部門のベストナインに選出されるなど、大きな収穫を得た。

③39~47歳
(Cy22-5、P2-11、Ch1)

この時期は基盤を固めると同時に破壊と再生のサイクル。
この時期のテーマとしては22である夢の実現、同時に大掃除の年、状況としては受け身の時代、自分の思う様にならなかった時期でもある。

 

その中で自分で決めて決断していく時でもあり、そんな中引退を決意された。

引退理由として、次の様に語っている。
 

「引退というより、クビになるのではないかはいつもありましたね。ニューヨークに行ってからは、毎日そうでしたね。マイアミもそうでしたけど。ニューヨークは特殊な場所です。マイアミも違った意味で特守な場所です。毎日そんなメンタリティで過ごしていたんですね。クビになるときは、まさにそのときだろうと思っていたので、しょっちゅうありました」。
 

そして、イチローは今回“引退”を決断。「マリナーズ以外に行く気持ちがなかったのが大きいですよね。去年、シアトルに戻して頂いて、本当に嬉しかった」と明かした。

④48歳〜
(Cy20-2、P30-3、Ch1)

この時期のテーマとしては、人間関係と協調性の開発、穏やかさと妥協、変化を受け入れていく、状況としてはより多くを経験し視野の拡大 開花を楽しみ、さらに創造力を発展し、豊かさを受け取る。課題としては不要なものを整理して、新しいステップへ。

これから歩むサイクルだが、20-2という一大チェーン展開する位の数字を持っているので、最終サイクルは何か大きな事業等全国、世界展開していくのだろうか?
又弓子夫人は現在イチローの資産管理会社を設立・社長へ、高級エステ事業不動産投資も積極的だそうで、今後は夫婦で一大チェーン展開するのだろうか?
今後も目が離せない。
 

 

 

 

【History】
1973年10月22日 2人兄弟の次男として生まれる。
小学校時代から野球をされて、プロ野球選手として、日本そしてメジャーリーグでも大活躍をし、夢と希望を与えてくれた名選手。
今年プロ野球選手を引退された。
今迄のイチローをイヤーサイクルで見て行きたい。

Year Cycle
0歳〈2周期―7〉

2人兄弟の次男として生まれる。

0歳〜4歳〈2周期―7 8 9 10 11〉
生まれた時から一桁のイヤーサイクルということは、 自分の意思ではない別の意志に従って生きる時代がない=幼少期から自我の発達が早かった、という風に捉えることができる。
とはいえ2周期...受容や受け身の時代なので、わりと早くから自分の意思や気持ちがはっきりしていたけど、その通りには生きられない時期かと思われる。
早いころから自分の意思が明確だったというのは、イチローらしい。

5歳〜14歳〈3周期〉
小学校時代は地元の少年野球チーム・豊山町スポーツ少年団に所属。エースで4番として活躍し、6年生の時には全国大会に出場した。
豊山町立豊山中学校では小学生時代の仲間と共に学校の野球部に所属。
エースで中軸(主に3番)を打ち、中学3年の時に全日本少年軟式野球大会に出場し3位入賞を果たす。
学校での成績も優秀で、学年では常にトップ10にっていたそうだ。
小学生時代からほぼ毎日バッティングセンターに通いつめたそうで、才能もあるが、イチローは野球大好き少年だったのだろう。
まさに野球を楽しんだ3周期だった。

15歳〜24歳(4周期)
愛工大名電時代から地元では有名な選手で、愛知を代表する名門野球部において1年時からいきなりレギュラーを獲得(ポジションは三塁手で打順は主に1-3番)。
2年時に夏の甲子園(左翼手として出場)、3年時に春の甲子園(投手として出場)と2度甲子園に出場したものの、いずれも初戦敗退に終わっている。
高校時代に交通事故(自転車での通学中に車と接触している)による怪我が原因で、投球ホー厶が崩れ、野手転向を余儀なくされる。

〈4周期―7〉
ドラフト会議でオリックス・ブルーウェーブに4位で指名をされる。
4周期の7、まさにはじまりのナンバー。

〈5周期―6〉
元TBSアナウンサーの福島弓子さんと入籍・結婚した。
サイクル6なので、この時期に結婚したのは納得出来る。

〈5周期―7〉
周りからのプレッシャーで自分は駄目になると思い、新しい風を吹かせ、日本人初野手初のメジャーリーガー(シアトル·マリナーズ)となる。
今迄の形になったものをメジャーリーグで活発化させた。

〈6周期―9〉
ニューヨーク·ヤンキースに移籍。
まさに、出会いと別れ、変容の時期に移籍する。

〈6周期―13〉
マイアミ・マーリンズに移籍する。
出会いと別れの周期の中、新たな収穫をする。

〈6周期―14〉
2018年における契約オプションが行使されず、マーリンズを退団することが発表された。
出会いと別れの周期で、環境の変動のサイクルなので、なかなか安定しない。

〈6周期―15〉
3月7日正式にマリナーズと1年契約を結んだと発表された。
出会いと別れの周期とサイクル。
5月3日、マリナーズと「スペシャルアシスタントアドバイザー(会長付特別補佐)」の契約を結び選手としては今季の残り試合は出場しないことが発表された。

〈7周期―7〉
マリナーズとマイナー契約を結ぶ。
3月21日、開幕シリーズとなる東京ドー厶でおこなわれたアスレチック戦2試合に出場後、現役引退を発表。
ステージアップのサイクル。引退する事で新しいステージに行く事になるだろう。
今後のイチローに期待したい。

 

 

 

 

◆リーディングを終えて
野球のやの字も知らない私が何故、卒業レポートにイチローを選んだのか?
引退したばかりでメディアで取り上げられ話題の人、又野球に取り組む姿勢等はとても魅力的に見えたので、なんとなく選びました。
まさにイチローの人生は野球人生だったと思いますが、引退会見でも語られていた様に「後悔などあろはずがありません」と語られていましたが、自分がやりつくした結果の言葉だと思いました。
人間やり切ると後悔はないのだと思いました。


「孤独を感じて苦しんだことは、多々ありました。ありましたけど、その体験は、未来の自分にとって大きな支えになるんだろうと、今は思います。
だから、辛いこと、しんどいことから逃げたいと思うのは当然のことなんですけど、でも、エネルギーのある元気な時にそれに立ち向かっていく。そのことは、すごく人として重要なことなんじゃないかなって感じています。」
 

と引退会見で語っていました。


Birth7、Destiny7とスピリチュアルNumber、探求心のNumberを持っておられ、野球をとおして、精神的にも 探求されて来た方だと思います。

7という数字をコアに2つ持ち、本来なら逃げたい、この位でいいか?と思いがちなナンバーですが、もしかしたら自分には野球しか出来ないのではないかという思いから、今迄野球を続けてこられのではないでしょうか?


それは謎ですが、あるインタビューで重圧から逃げたいけど、逃げないで向き合う事にしたと自分に言い聞かせる様に語られていた姿が印象的です。

Core Numberに7を持っているという思いは、逃げたくなる環境に置かれ、そこでの学び、又逃げないで立ち向かう勇気や勝利等を学ぶ為にイチローは、野球を選んで産まれてきたのでしょう。私自身もこのリーディングから沢山の事をイチローに学びました。


私自身もCore Numberに7を持っており正直リーディング中は、何度も逃げたくなりましたが、イチローの逃げないで立ち向かう姿に励まされやり切る事が出来ました。
イチローありがとう!

 

 

 

 

 


Reported by
SEVEN STARS Numerology Basic the 3rd class
Sachie

 

 

 

 

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