数秘リーディングを始めてから初となる

 

「ご家族丸ごとリーディング」をさせていただきました。


改めて言うのもアレですが、すごいですね「家族」って。


どの人にも必ず親はいて、


一緒に暮らしていれば暮らしているなりに、
 

暮らしていないならいないなりに
 

大きな影響を子供に及ぼすわけです。

もちろん、逆もしかり。


また、多くの場合、その家族間で「つながり」というか


何かしらの関係性みたいなものがあるのですが、
 

その関係性が後天的なものか先天的なものかでいえば、
 

今は、大部分は先天的に決められたものなのだろうなぁと思います。


なんか「決められた」だと不可抗力っぽい感じですね。

自分で「こういう関係性を経験したい」と決めて生まれてきた、という表現にします。

 

 





前出のGさんご一家は、みんながみんな


「ちゃんと『家族』というものを経験したくて家族になった」


という感じ。

奥様もダンナ様も、互いにパートナーシップを築きたくてご結婚されたこと、


娘さんが「愛」「太陽」のような存在として生まれたこと、
 

家族のなかで奥様が「心」担当、ダンナ様が「現実社会」担当と、きれいに役割分担されていること…

個々で個性を大切にしつつ、絶妙にバランスを取って、キレイな三角形ができていました
キラキラ



ご家族みなさんがそれぞれ、人生の大きな転換期を迎えるタイミングで


「数秘」と出会われたことにはきっと意味があるのでしょうし、
 

もちろん私にとっても、このタイミングで「家族」という単位で見させていただいたのは
 

大きな意味のあることだったのだろうと思います。





 

 

 

私は、親や兄弟と、そして今、家族になっている夫と、
 

お互いに影響を与えながら今の「自分」を形成してています。

 

毎日が工事現場みたいなあの騒音のど真ん中で暮らし(※)、
 

そしてその日々が今につながっていることは間違いありません。

※5人兄弟、7人家族で極小住宅に暮らしていた


ついつい子供の頃の自分と、大人になった今の自分を

 

切り離して考えてしまいますが、
 

 

周囲が騒がしいとシュッと存在を消そうとする私も、
 

黙々とひとりで作業するのが好きな私も、
 

でも家の中のどこかに人の気配がないとダメな私も、
 

ぜんぶ、同じなのです。



私自身もそうでしたが、「自分で自分のことがよく分からない」と思われる方は

 

自分を「今の自分」だけで切り取りがちなのかもしれません。



なかなか自分ひとりでは視点を変えられないものですが、

 

その視点を、過去に向けたり未来に向けたり、身近にいる人に向けたり、
 

数秘はそういう役目も持っているのかもしれないと思いました。



まるで空気のように、当たり前にそばにある存在だからこそ

 

目を向けにくい「家族」という存在に気づかせてくれたGさんご一家に
 

心から感謝感謝です。

 

 

 

 

やしの木やしの木やしの木

 

 

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