ひとつ前の投稿の続きです。
飾りを組み立ててみました
これらのモチーフを、組み立てて飾ってみました。
吊るし飾りのワイヤー(太くてしっかりしてます)と土台に、3本のワイヤーを挿して“たわめ”、餅花とこれらの縁起物モチーフを吊るしました。
餅花はマグネットになってます
水引でつくった小さな餅花は小さなマグネットを付けて、ワイヤーに留まる仕組みです。
餅花を留めつつ、ほかの飾りもそのマグネットで留めるという構造です。時期が終わるとすべて外してしまっておけます。
実際の、暮らしに根付いた小正月飾りはもっとシンプルで趣のあるものですが、いつの間にか賑やかな飾りになっていました。小正月の中心は本日1月15日。初めてつくった小正月飾りですが、お正月(大正月)と節分を繋ぐ間の良い飾りになったと満足しています。
可愛すぎて動画も撮った笑
インスタにはアップ出来たけどブログにはよくわかりません。
枝先にはなにも付けない
餅花を付ける枝は、ヤナギ、ヌルデ、エノキ、ミズキなど、地域ごとの特色があるようです。
餅花のハッシュタグを辿っていて、枝先には餅花を付けないと知りました。枝先に付けないことで「芽が出ますように」「成長しますように」という願いを込めるらしいです。
わたくししっかり枝先に繭玉を付けてしまってますが、マグネットなので速やかに手直しします。
千代紙カフェ主宰
着物の形の貼り絵教室
ルルベちゃん認定講師P00504
顔タイプ診断Ⓡ/パーソナルカラー診断
保岡ゆかり

自宅教室にて制作、教室、販売
広島市中区にてグループレッスン可
京都市にてグループレッスン(不定期開催)
完成品販売はminne
顔タイプ診断(パーソナルカラー診断)
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