長襦袢を解く

 

きのうは、きのう届いた仕立て上がりの長襦袢を、14時30分ごろから解き始めました。

 

前回、着物の片袖を解くのに45分かかりました。

 

きのうは、解いて表地だけですがアイロンをかけるまでをその日のうちに(つまり24時が近くなって笑)終えることができました。

 

 

袖無双

 

長襦袢は、袖だけ袷仕様になったものを「袖無双」と呼び、身頃全体にも裏地のある袷の長襦袢と区別しています。

 

もうずいぶん前から、袷の着物用の長襦袢は袖無双が一般的だと思います。

 

(めんどくさいなー、単衣なら解くのもどれだけ楽だろうか)と思いながらも、寒い土地のひとのものだったのかな~、ちょっと長めの袖丈から若いひとのものだったのかな~、晴れ着用だよね~、それとも背が高いひとのものだったのかな~なんて思いめぐらせながらせっせと解きました。

 

罪悪感に関しては、引き続き引きずってはおりますが。

 

 

 

仕立ての内側

 

今回の長襦袢には半衿も掛けてあり、それを外すとまず木綿の衿、その下に芯になる厚手の木綿が入っていました。

 

そして、強度を上げるために使う小さな布片がこんなにたくさん入っていたことにも驚きました。

 

 

20枚!

 

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