みなさまどうもこんばんは。

暑い日が続いて疲れ気味のHatiです。

今回は高崎地区の機関車の引退が発表されたためそれに触れたうえで、過去の高崎所属の機関車たちの写真を上げていきたいと思います。

 

https://www.jreast.co.jp/press/2024/takasaki/20240606_ta01.pdf

 

まずは本家報告から・・・。高崎地区(ぐんま車両センター)に所属する電気機関車、ディーゼル機関車がすべて引退するとのことです・・・。

 

そしてここからはすでに引退した機関車も含めて過去写真を少し振り返ってみたいと思います。

 

 

2010年9月4日撮影の越後旅情号を牽引するEF64-37

先に引退してしまいましたがこちらも高崎の名機でした。

写真はまだ茶色の時代でしたが、後に国鉄直流電気機関車一般色になりました。

 

 

2011年5月24日撮影のEF64-37

0番台も引退してかなり長くなりましたね・・・。

 

 

2010年11月20日の尾久公開より DD51-888

すでに引退してしまった888号機ですが、今回引退する842、895とともに高崎のDD51トリオとして活躍していました。

お召予備機として指定されていた経歴もあります。

 

 

2011年11月19日の尾久公開より。 DD51-842

変わってこちらは今回の発表で引退が予告された842号機。

お召列車の牽引用として手すりや連結器が銀色になっていたのが特徴でした。

 

 

 

2011年7月17日撮影のDE10-1705

今回のとは関係はあまりないですがそういえば茶色のDE10いたな~って拾ってきましたw

 

 

2022年3月31日撮影のDE10-1604

こちらも関係はないですが高崎車両センターがぐんま車両センターに変わった後のDE10です。

区名札を撮らなかったのでわかりにくいですがこれまでの「高」から「群」に変わってしまったんですよね・・・。

 

 

2014年5月24日、大宮公開で撮影のEF64-1001

こちらも今回で引退が発表された機関車ですが、12系くつろぎに合わせた茶色と白帯の塗装の時代。

現在は国鉄色になっていますね。

 

 

2015年7月7日撮影、14系ゆとりの廃車のため登板したEF64-1052

こちらも今回の発表より先に引退してしまった機関車ですが、もともとは長岡に所属していた車両です。

後年は上記の1001号機の塗装を引き継いで運用されていましたが、37号機とともに廃車されました。

 

 

トリミングですが、所属が「長岡」から「高」になった姿。

2015年3月頃に転属したようで、それもついでに記録しようとしていました。

 

 

2013年8月24日東京総合車両センター公開で撮影したEF65-501

高崎といえばこれのイメージも強いEF65型500番台のトップナンバー。

客車牽引型、いわゆるP型(客車→Passenger Car)のトップナンバーということもあり「Pトップ」という愛称でも親しまれていました。

 

 

2014年11月15日、尾久公開で撮影

寝台特急「さくら」のヘッドマークを付け、往年のブルートレイン牽引機の雰囲気を出すPトップ。

 

 

反対側は元祖ブルートレイン、寝台特急「あさかぜ」でした。

 

 

2015年11月14日、尾久公開で撮影。

田端所属のEF65-1118と並ぶ姿。まさか1118号機のほうが先に廃車になるとは思いませんでしたね・・・

高崎の顔というだけあっていろいろなイベントに出張していたため写真もそれなりに残っていました。

肝心の牽引・走行の写真は無かったのですが・・・←

 

というわけで高崎の機関車の一斉引退勧告でした。

後任はGV-E197系が行うようでそれはそれで気になりますね。

少し前に12系を牽引して試運転を行っていた理由がここで分かりましたね・・・。

 

引退までまだ時間はあるようなので撮影はお早めに・・・!

 

では!また次回!