みなさまどうもこんばんは。
ちょくちょくさぼっていますが元気ですw
最近は日焼けで皮がむけてちょっと肌がグロいです()
さてそんなことはさておき今年もスーパーGTに行ってまいりました。
今回からはそちらを記事にしていきたいと思います。
車両展示から。
マクドナルドのハッピーセットとコラボしたGRカローラが展示。
コラボ動画ではWRCでも活躍しD1の選手でもあるカッレ・ロバンペラ選手がこの車両で実際にドリフトする姿が見られますね。
ちなみに一眼レフではちょっと撮影しにくかったのでスマホから拾い上げですが、実際にハッピーセットのGRカローラも前に展示。
こんな感じで比較できますw
隣にはGT500で活躍するGRスープラの開発車両。
今回も静岡県警から展示がありました。
210系クラウンアスリートのパトカーですね。
今回は少し周辺を歩いて出張。
富士モータースポーツフォレストへやってきました。
ルーキーレーシングの車両を中心に展示。
レース開催中は9時から見学することが可能なようです。
トヨタの現会長、豊田章男氏が初めて「モリゾウ」を名乗った車両とのこと。
車両は懐かしのアルテッツァですね。
後部は大きく損傷していました。
実際に走ってきた車両であるのがわかりますね。
ちなみにこんな感じでクラッシュした車両そのものも展示されていました。
GRヤリスの誕生に大きくかかわったGRB型インプレッサ。
東京オートサロンでは実際に「モリゾウ」選手も含め運転されていましたねw
後部はこんな感じでした。
オートサロンではここまで近くでは見れなかったのでかなり興味深いですね。
ST185型セリカのラリーカー
サファリラリー仕様のごつい見た目です。
こちらは懐かしのAE86型レビン。
と思いきや・・・?
そうなんです。実は電気自動車に改造された86レビンです。
なので先ほどのフロントグリルも「L'EV'IN」になってたわけですねw
兄弟車であるAE86型トレノ。
こちらは水素エンジンに改造された車両。
頭文字Dに登場したことで有名になったこの車両ですが、水素エンジン換装車ではそれを意識した形になっていますw
ちなみに頭文字Dではレビンもトレノも出ますが、レビンのほうは文字は書かれていませんねw
しかしこうしてみると全く違和感は無く、水素エンジン車に至っては燃焼する燃料が水素になっただけでエンジンも全く一緒。
気にしなければ通常のトレノにしか見えません。
続きましてすぐ近くにあるシェイドレーシングの建物へ。
ZN6型の86ですがレクサス風グリルになっていますねw
スーパー耐久に出場していたZN6型86
こちらはGRスープラです。
GR86/BRZカップに出場していたZN8型GR86
様々な展示物が見れてかなり面白かったです。
自分は歩いて向かいましたがシャトルバスもあるのでアクセスも良好。
レースに来た際はぜひ少し足を延ばしてみてはいかがでしょうか?
さて戻って今年も展示のBRZ
しっかり後ろからも撮りますw
新型のWRX S4も展示されていました。
以前GT300に参戦していたS14型シルビアが展示。
ヨコハマブースではアドバンカラーのGRヤリスも展示。
レース開始前のイベントではDJ KOOさん。
荻野目洋子さんがステージでパフォーマンスを行っていました!
さて、いよいよスタートです!
まずは練習走行から。
復活のHoppy GRスープラ!
今シーズンより参加のシビックTYPE-R GTも走行。
グリット整列時は少し低速で走ってくれるので撮影チャンスw
こちらはMARELLI IMPUL Z
青色が去年より濃くなりました。
いよいよパレードランがスタート。
今回も白バイが先導。
210系と220系の覆面クラウンが仲良く並んで・・・
後ろは220系のパトカーです。
パレードラン中のセーフティーカー。
フェアレディのない海外モデルのZですね。
さて、こちらはレース中から。
今回はメインスタンドで観戦しましたが富士のストレートはさすがにGT300でもかなり早いw
カメラで追うのがギリギリですw
こちらはクラス違いの追い抜きシーン。
前を走るのはGT300の脱毛K'sフロンティアGT-R、後ろから追い抜くのが上位クラスのGT500スタンレーシビックTYPE-R GT
ストレートで見るとGT500はかなり早いですね。やはりクラスの違いが感じられます。
同一GT500クラス同士のバトルシーンです。
前を行くのはデンソーコベルコGRスープラ。
後ろから仕掛けるのはau TOM'S GRスープラです。
観覧していた座席がスバルのピットに近かったのでタイヤ交換と給油作業をまじかで見られました。
写真はリアタイヤを外して交換しているシーンですね。
富士は3時間の時間制レースでしたのでマシンはずっと走り続けています。
最初に登場したホピ子ことHoppy GRスープラですが、マフラーからの汚れがその試合の長さと過酷さを物語っています。
さて、というわけで今回はこの辺で一旦上げさせていただきます。
次回はレース中にあったあんなことやこんなことやマシンを中心に語っていきたいと思います。
トリミング写真が中心になりますがご紹介させていただきます。
では!また次回