ケヨM51、M52編成は南武線から転属した武蔵野線の中でも異端児な編成です。

しもうさ号やむさしの号の増発の対応でやってきた編成でしたが、転属元が南武線だったため武蔵野線205系の中では唯一のシングルアームパンタグラフを採用。

さらにVVVF化もされなかったためケヨM66以来の界磁添加励磁制御原型顔205系となりました。