みなさまどうもこんばんは。Hatiです。
最近サボり気味ですみませんw
今回は過去写真からE233系3000番台の高崎所属時代を振り返っていきたいと思います。
実は211系が高崎に所属していて、それを置き換える目的で増備されたE233系3000番台は最初は高崎に所属していました。
かなりマイナーなネタですがたまにはこういうのもいいかなと思いましたw
では、本編です!
写真はすべて2012年9月4日撮影です。
さいたま新都心にて。
L05編成です。高崎時代は基本編成がL編成、付属編成がD編成を名乗っていました。
ちゃんと所属表記も高タカです。
そういえば高崎車両センターもぐんま車両センターに改称されて「高クン」表記になっちゃったのでそもそもこの表記が見られなくなっちゃったんですね。
この時はL05編成単体ですね。
ちなみに国府津と小山の車両の違いにはドアシールがあり、小山の車両は半自動ドアボタンの案内シールが追加で貼り付けされています。
高崎の車両は小山へ転属するわけですが、ドアシールは駆け込み乗車注意のシールのみの国府津スタイル。
半自動扱いはあったはずですがなぜ貼らなかったのでしょうか・・・?全車国府津に転属させる予定だったのでしょうか?
拡大して撮影。
ちなみに上野へ来た際の物です。
こちらは付属編成のD05編成です。
D05編成です。
ちなみに先述したドアシールですが後ろにいるE231系が小山の車両ですね。
高崎に配属された編成はL01、D01編成のみが国府津に転属し、そのほかの編成はすべて小山へ転属しました。
ちなみにドアシールは小山スタイルへ変更されています。
というわけでかなりマイナーな高崎時代のE233ネタでした。
では!また次回!