先生の大変さを知る
2月1日翌日の2日、10時過ぎに
昨日の午後受けた押さえの学校の合格発表がありました。
もう本命校が受かっていたので、
今度は緊張感もなくササッと合否の確認をしました。結果は、『合格』
こちらの学校はピンクの桜のイラストが描かれた白っぽい画面でした。
娘が、1日午後の試験を受けていた時、後ろ男の子の独り言のような息してるだけなのかわかんないけど、それがうるさくて気が散ってしまって集中できなかったから点が取れてるか自信なかったと、
そんな話をしました。
受験て、いくら準備していったって、それまでガツガツ勉強しておいたって、風邪もそうだけど、そう言うたまたまな運みたいなものも含まれるんだなと、、、そんな事を考えてしまった。
のんびり、合格の確認をしていたら塾から電話が掛かってきてしまいました。
電話に出ると、
算数の担任の先生で、
「こんばんわー、○○です!」
と先生。
先生は昨日の夜、
電話対応をずーっとしていたんだろうな、、、
朝の10時過ぎの、先生の『こんばんは』の挨拶から、塾の先生も大変だな、、、ってそんなことを思ってしまいました。
午後になり、本命校の2度目の試験、
今度は特待枠にチャレンジをすることに、
これが娘が受ける試験のラストになります。
昨日と同じように学校に行き体育館に入ると、
昨日の朝とは同じ体育館とは思えない雰囲気が
そこには広がっていました。
重苦しいと言ったらいいのか、
ピリピリしてるというのか、
体育館にいる親達の表情も昨日の朝とはゼンゼン違ってる。
何とも言えない緊張感が体育館中に漂っていました。
合格を持ってなくて、この場にいたら、、、
きっと、わたしも娘も同じ様に緊張感を漂わせていたんだろうか、、、
そんなことを思うと受験とは体力的に大変だと身にしみてわかったが、
精神的にもすごく大変なことだと、その空気感から現実味を感じより深く思ったのでした。
後日そんな話を塾の担任の先生達にしたら、
日を増すごとにその場の緊張感は増していくんですよ、と教えてもらいました。
1日目で受験は終わった!!
そんな抜け殻状態で試験を受けた娘だったので
もちろん特待は取れず。
一般合格のまま入学手続きになりました。
実はこの受験諸々の中で一番緊張したのは、
ちゃんと必要な入学手続きのお金を振り込めたか?でした、、、
振り込んだ時点で入学手続き完了となるので、
これをちゃんと旦那とダブルチェックで指差し、声出し確認しながら落ち度がないようにしましたよ、
せっかく娘が頑張ってきて、親がこんな事務手続きのところでミスったらどうしょうもないから、、、
絶対にミスれない。地味にこの入学手続きのお金の振込がこの受験において一番、緊張して怖かったことかもしれないです。
自分が行きたいと思っていた学校に行けたこと、
そして自分の力で合格をして入れたことで得た
自己効力感が後押して、娘自身は学校を楽しんでいる様子です。
昨日は席替えして、「性格的に無理かもと思っていた男子が隣の席になったんだけど、話してみたら意外といいやつだった」と、そんな話をしています。
わたしはまだ4月から早くなった起床時間、
早起きに慣れません、、、
初めは環境から始まった中学受験でしたが、
親子共々いい経験値上げになりました。
かなりダイヤ値を試されることもあり、
いろいろ考えることもさせてもらいましたよ、
お読みいただきありがとうございます
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ナリ心理学あっちゃんについて
・得意分野は【放置放任母親問題】と【長女役者病】
・【非ダイヤ✕メンタル強い】謎に悩んでいた
・静か✕メンタル強くナリ君に地蔵と呼ばれる
・中途半端に非ダイヤな過去を持つ
・中1子供と大人の間で揺れる女子と
小3マイペース男子の母
・転勤多めの夫と子どもと4人暮らし
・地方出身、都内在住、牡羊座
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