ダイヤモンドの頭の中
そう、驚かれることがあります。(´艸｀*)
ダイヤモンドの頭の中が
シンプルなことが特別なことではなくて、
非ダイヤショック状態の頭の中が
いろいろ考え過ぎていしまっている
だけなんですよ。
非ダイヤは、起こったことに対しての、
答えをものすごく欲しがる。
非ダイヤは、なぜ起こったのか、
起こった答えと理由が欲しい。
非ダイヤでショック状態だと、
それはそれはいろんな方向に、
答えを探しに、
理由を探しに、
さらなる不安要素を探しに、
思考は多方面広まっていく、、、
例えば、
〘非ダイヤショック状態の人が道で転んでしまったとき〙
何でこんなところで転んだんだろう、
痛いし恥ずかしいもうヤダ、
変な人って思われたかな、
ダサいって思われてしまったよね、
骨にヒビとか入ってたらどうしよう、
靴が悪いのかな、
誰も大丈夫ですか？とか声かけてくれなかった、
いつもそう、誰も助けてくれない、
私なんて、、、
思えばあの時もそうだった、、、
何やってもダメな自分、
何で私ばっかり、、、
こんな目に合うのかな悲しい、、、
・・・
何で転んだのか答えを探そうとすることから始まって、
こんな調子で、広まっていく非ダイヤショック思考
もはや、転んだこととは関係のない方向まで発展していってしまう、、、
頭の中でごちゃごちゃと動く思考、
これが非ダイヤ疲れのもとにもなてしまいます。
道で転んだのが、わたしだった場合、
転んだ！！
痛い！！
（＋ほんのちょっとだけ恥ずかしい気持ち）
事実を事実だけで捉える以上です。
何で転んだなんて偶然でしかない。
つまずく段差がそこにあったとか、
足がもつれてしまったとか、
偶然とたまたましかそこにはないから。
（ほどけた靴紐を踏んで転んだなら、靴紐を直さなかった自分のせいが答えだろうけど。転ぶ予測ができていたことだから）
理由も答えもなにも、そんな大げさなものはない。
『転んだ』は『転んだ』
『転んだ』は『悲しい私』にはならない。
転んだから『悲しい私』になるんじゃない。
転ぶ前から『悲しい私』は自分の中に存在している。
何かが起こる前から『悲しい私』の気持ちになる自分が居ただけという話なんですよ。
起こったことが、
『なぜ起こったのか？』の
答えや理由を探すのではなくて、
起こったことに対して、
『そういう気持ちを抱いている自分』
を探っていく。
起こったことを通して、
自分を理解していくこと、
これが自己理解に繋がります。
起こったことじゃなくて、
その起こったことに対して
自分が何を思ったのか？
何を感じたのか？
そして、
それはどこから来ているのか？
を注意深く見てあげるといいですよ、
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ナリ心理学あっちゃんとは？
・放置放任母親問題
・長女役者病
・非ダイヤ✕メンタル強い謎に悩み
・中途半端に非ダイヤな過去を持つ
・小６反抗期女子と小２マイペース男子の母
・転勤多めの夫と子どもと４人暮らし
・地方出身、都内在住、牡羊座
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