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おはようございます
ナリ心理学認定心理アドバイザーあっちゃんです
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受験生のいる夏休みが終わる
子も親も鬼のようなスケジュールの夏期講習乗り切った、、、笑
娘が通っている公立の小学校は中学生受験をする子がほとんどなので、本人もそういうものなのかと思っているところがあります。
小学校の保護者面談で担任の先生と塾の夏期講習の話になって、担任の先生がいろんな塾の夏期講習について詳しくなってた笑
そんな様子の学校なので学校側も先生達も配慮がすごい。
5年生の時の先生も言っていたのは、宿題は必要最低限しか出さない様にしているとか、やって来れなかったら時間のある時にやるようにうながしてくれたり、
いろんな人が中学受験をサポートしてくれている。
そんな状況をとても頼もしく感じます。
これが、ナリ君の言う【環境論】なんだと腑に落ちる、
(いつもそうだけどナリ君が教えてくれることは、後からリアルな納得が付いてくる。)
我が家の中学受験のスタンスは、
サポートはするが勉強に関しては口出ししない。
テスト結果も見ると、いろいろ言いたくなるから、わたしも旦那も娘の塾のテスト結果を見ないようにしてた。
塾の先生との面談の時に、
「お母さん今回の結果見ましたか?」と聞かれた、
「見てないです。」とハッキリ言ったら、
「えっ?!見てないんですか?!」と先生に驚かれ、
「今回頑張ったんですよー、」と教えてもらった。
興味がないわけでも、応援していないわけでもないが、一喜一憂はしない。
UP DOWNが、激しい子なのを知ってるから余計に。
結果で親が一喜一憂したところでいい影響を与えるとも思わないし。
本人が聞いてと言って来たら「すごいね!!」とか、「よかったね!!」、「頑張ったね!!」とねぎらうが、余計なことは言わないようにしている。
そもそも、次の6年間を過ごす学校の選択肢を増やす位の感覚で始めたのもあって我が家はライトです。
特に6年生になってから、やりなさいとか、もっと頑張りなさいとか、言わないでいたら、
娘は周りの子に触発されたりしながら、勝手にやる気出して、テスト結果に悔しがったり、喜んだり、するようになったんです。
(正式には言わないと言うか、問題が難しくなって、算数や理科なんて親が解説を読んでも解けない様な問題達が沢山現れ始めて、やりなさいなんて言えなくなったんです、、、)
そして、この前
「今、オゾン層が復活してきてるんだよ、」と
娘が教えてくれた、
「えっそうなの??」
オゾン層について考えることも無かったから知らなかった、
「フロンガスを使わないエアコンや冷蔵庫が増えてきたからなんだって、」
と、理由も教えてもらった、
オゾン層って復活出来るものなんだ!?
壊れたらおしまいなのかと思っていた。
この夏一つ賢くなったわたしです。(*^^*)
親は余計なことを口出しするもんじゃないな、
いろんなところで聞いた。
講演で、成田さんもそんな話をしていた。
「過去の常識を子どもに植えつけてはいけない。
むしろ子どもには、何も教えない、逆に子どもから教われ」と言っていた。
花まる学習会の高濱先生の話が面白くて、
何度か講演会を聞きに言っているけど、
「お母さん、お父さんの時代にいいとされていたことが、今はいいことではなくなっていたりして全然違うから子供の進路について自分の時代に良いとされていたことを元に子供に口出ししたりしてはいけない。」
と話していた。
ナリ心理学も同じ、
クソ価値観、
クソ価値観からのジャッジ、
親がそれを子供に植え付けない。
それが大事なことになってくる。
親がやることは、
人生を楽しんでいる背中を子供に見せること。
挑戦している親の背中を子供に見せること。
そして、強い愛。
どれだけ子供を
ダイヤモンドに育てて上げられるかは、
繋がっていく。
やっぱり親なんだよね。
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ナリ心理学あっちゃんとは?
・放置放任母親問題
・長女役者病
・非ダイヤ✕メンタル強い謎に悩み
・中途半端に非ダイヤな過去を持つ
・小6反抗期女子と小2マイペース男子の母
・転勤多めの夫と子どもと4人暮らし
・地方出身、都内在住、牡羊座
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