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おはようございます
ナリ心理学認定心理アドバイザーあっちゃんです
第三者の意見で理解が深まる
昨日のブログを書き終わった後、
父親にしてもらったことで、何か嬉しかったことや楽しかったことは何かなかったのかなと記憶をたどっていました
が、
出てこなかった、、、
何にも出てこなかった笑
わたしの育った家庭に入り込んだ第三者がいる。
それは、わたしの旦那。
第三者からの意見は自分の中に無かった気付きを時に与えてくれる。
父親にしても母親にしても生まれた時から日常の中にいる人なので、当たり前すぎて気付けないことがあったりする。
なぜ父親には話が通じないのかを理解したことを旦那にも話したら、
旦那は旦那でうちの父親との会話をしているといつもあること思っていたらしいです。
前にこんな感じの会話を二人がしてたことを思い出した。
父「仕事は忙しのかい?」
旦「今はそんなに忙しくないなくて、」
父「いやぁ、忙しいよ、忙しいだろ、」
旦「人も多いから忙しくはないですよ、」
父「忙しくて大変だ、」
いつもこんな調子だから『変な会話してるな、』くらいにしか、わたしは思っていなかったけれど、
旦那はあることに気付いていた、
それは、
うちの父は決めつけて会話をするということに。
「お父さんて、いつも自分の決めつけが先にあって会話するよね、決めつけありきで会話するからこっちが何を言っても、その決めつけは変わらないし、」
言われてみればそうだった、
父は自分の決めつけをもとに会話してる。
相手の言葉に聞く耳も持たない。
だから話が通じなくていつもイライラさせられてたんだ。
そんなことを思っていた旦那の話から、
わたしが気が付いたのは
うちの父は、
かなりきつめのA視点だという事。
と同時に、
子供の頃から父親みたいな物の考え方はイヤだな、と強く思っていた。
柔軟に物事を考えられる大人になりたいってハッキリと思っていたのは、父からの反面教師だったんだと気付いた。
慣れ過ぎていると気付けないことってあるなと思った。
育ってきた中に常にあるものって特に気付きにくいから、
第三者の意見が時に新たな気付きをくれることは、いいことだなっと思ったのでした。
父との会話の成り立たなさに思うことがいっぱいあったその先に、一つの疑問がずっとあって、
『仕事に支障がないのか?』が疑問だった。もう定年退職してしまっているけれど。
それは今でも謎のままになってる。
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ナリ心理学あっちゃんとは?
・放置放任母親問題
・長女役者病
・非ダイヤ✕メンタル強い謎に悩み
・中途半端に非ダイヤな過去を持つ
・小6反抗期女子と小2マイペース男子の母
・転勤多めの夫と子どもと4人暮らし
・地方出身、都内在住、牡羊座
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