昔の数え歌(かぞえうた)一番はじめは一の宮 | 介護日記ちよさん認知症?はーい

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認知症の母と同居して認知症介護を在宅介護でのりきり看取りました。生前の最愛の母の要介護認定は、要介護3。車いす・介護ベッド・杖・歩行器などを介護保険でレンタル利用。デイサービス。ショートステイ。訪問介護も利用。毎日転倒や誤嚥性肺炎に気を使いながらの介護日記

昔の数え歌(かぞえうた)一番はじめは一の宮

認知症の母が、よく歌っていた数え歌。歌詞が、地方によって所々違うようです。



ちよちゃん!は~い!認知症です


 ↑昔デイサービスで印刷していただいた歌詞

 

今は行かなくなってしまったデイサービス。ちよさんにとっては、はじめてのデイサービスですね。

 

デイサービスの利用者の方それぞれ違う歌詞を歌われるので、1番多く歌われる歌詞を、印刷していただいたことがありました。

 

母ちよちさんは「この歌詞は、私が歌っていたのと同じ」

 

それ以来楽しいことがあると歌っていました。

 

最近聞かなくなったなと思った。

 

「数え歌、久しぶりに歌って!」

 

「う~ン、わからん、忘れた」と母ちよさん。

 

これはいけませんね、認知症確実に進んでいますね。

 

やはり、あちこち連れ出して、脳の刺激をせねば。