昔の数え歌(かぞえうた)一番はじめは一の宮
認知症の母が、よく歌っていた数え歌。歌詞が、地方によって所々違うようです。
今は行かなくなってしまったデイサービス。ちよさんにとっては、はじめてのデイサービスですね。
デイサービスの利用者の方それぞれ違う歌詞を歌われるので、1番多く歌われる歌詞を、印刷していただいたことがありました。
母ちよちさんは「この歌詞は、私が歌っていたのと同じ」
それ以来楽しいことがあると歌っていました。
最近聞かなくなったなと思った。
「数え歌、久しぶりに歌って!」
「う~ン、わからん、忘れた」と母ちよさん。
これはいけませんね、認知症確実に進んでいますね。
やはり、あちこち連れ出して、脳の刺激をせねば。