大相撲が始まって1週間🌸
荒れに荒れている春場所だ🌀
先場所優勝した横綱照ノ富士が勝てない。
現役でいる限り、一寸先は崖っぷち。
目の前の一番に集中しない限り明日はやって来ない。
厳しい世界、生きることはみな必死ですね。
そんな世界に生きて平安を得ることは至難の業。
でも人生を前に進めようと思ったら心の平安は必須である。
必ず自分を守ってくれる存在を信じて、待ち望むとき、こころに平安と希望はやって来る。
どんな状況も乗り越えられる。
現実という厳しい世界に生きながら
こころは天を見上げて生きる。
目に見えるものだけに囚われず
目に見えないものにこそ心を置く。
いま注がれている恵み。
大切なのはいつだって信仰、希望、愛である。
どんなに目に見える世界が日毎に変わっていこうとも
この三つは最後まで残るのだ。
自分の人生を何の上に建てあげていくのか。
風が吹けば揺れ動く砂の上に建てた城はもろく崩れてゆく。
人生の城は揺るがない岩の上に建てるもの。
"オンザロック"である。
イエスの言葉
「わたしに向かって、『主よ、主よ』と言う人がみな、神の国に入れるわけではありません。
天におられるわたしの父の御心に従う人だけが入れるのです。
最後の審判の時、多くの人が弁解するでしょう。
『主よ、主よ。私たちは熱心に伝道しました。あなたのお名前を使って悪霊を追い出し、すばらしい奇跡を何度も行ったではありませんか。』
しかし、わたしはこう宣告します
。『あなたがたのことは知らない。ここから出て行きなさい。あなたがたがしたのは悪いことばかりではありませんか。』
わたしの教えを聞いて、そのとおり忠実に実行する人はみな、堅い岩の上に家を建てる賢い人に似ています。
大雨が降り、大水が押し寄せ、大風が吹きつけても、その家はびくともしません。土台がしっかりしているからです。
反対に、わたしの教えを聞いても、それを無視する人は、砂の上に家を建てる愚かな人に似ています。
大雨、大水、大風が襲いかかると、その家はあとかたもなく、こわれてしまうからです。」
大切なのは
奇跡や癒しや賜物や技や現象以上に、
御霊の実といわれる
愛、喜び、平安、寛容、親切、善意、誠実、柔和、自制
なのだ。
これらの実を結ばせてもらうことを
人生の目標に掲げよう。
その目指すべきモデルこそ
ジーザス、イエスキリストなのだと信じている。
目指すべき「身についた信仰」
つまり生き様。
生活の中で
人間なので色々な思いになることがあるが
イエスの十字架の愛を見上げるときに
自分の小ささに気づき、へりくだる思いになる。
そして恵みに感謝する。
感謝、感謝、感謝
意識しすぎてしすぎることはない感謝。
すぐに忘れてしまう感謝。
感謝こそが
すべての良き想いのヒキガネとなるのだ。
ちっぽけな自分にいま気づき
大いなる方の恵みに目をあげよう。
そして神が望まれる
互いに愛し合うこと、仕えあっていくこと
その教えに従っていくことが出来るように。
砕かれた魂こそ
神がいつも求めておられるものであり
その魂があるから
いつも恵みを受け取れるのだ。
#恵みのロックンロール
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