だったひとつのルール☆ | サルーキ=の千代のブログ

サルーキ=の千代のブログ

ロックバンド、サルーキ=のボーカル、千代のブログです♪
2012年渋谷公会堂ワンマンライブ、2013年ブラジルツアー、奇跡の32万人ライブの経験を経て
現在は年間100本以上のライブを全国で展開中!

人間は人間に助けられ人間に励まされる。
それもほんとう。

人間は人間に傷つき人間をおそれる。
それもほんとう。


人間のこころは移ろいやすいものだ。


こころを守れ、と聖書は語る。

人間の良心を刺激する言葉もあるし
人間の悪意をあおるニュースもある。

神の言葉とされる聖書は人を励まし
グッドニュースと言われる福音は人を前向きにさせる力がある。


神の存在を否定する人間もいれば肯定する人間もいる。


いまだかつて神を見た者はいない、と聖書も語っている。

しかし、ぼくの経験上、
神の存在を否定してろくなことはなかった。

神を敵にまわして滅びそうになったこともある。

だからぼくは神をおそれ、神をうやまい、
また神がぼくに良くしてくれたことを思い出して神を愛そうと思っている。


地球をひとつの教室に例えるなら
神は担任の先生だと考えることができる。


まとまりのない、荒れ果てたクラスを先生はどうやってまとめるのか。


力でねじふせるのか、
ルールで縛るのか。


しかし、イエスキリストという神は
だれもが思いつかなかった十字架という方法をとった。


クラス全員の罪を自分が背負い、
十字架で罰をうけて、身代わりになって死んでくれた。


「君のためなら死ねる」
というこれ以上ない愛を示した。


それをみた生徒はどう思うのだろう。

バカにする生徒もいれば
失望する生徒もいただろう。


しかし真実の愛を受け取って
もうこれ以上彼を十字架につけるような罪は犯したくない、と
生き方を変える生徒もいただろう。



神のルールはひとつだけ。


それは愛である。


神に愛されていることを認め、
神を愛すること。


そして、
同じ神に作られた周りの人たちを愛していくこと。


それさえあれば、
ほかのルールや決まり事は全うされるのだ、とイエスキリストは語る。


ルールは言われてしょうがなく守るものではない。

いや、それでは守れない。


罰をうけるのが怖いから守るルールでは
いくらでも抜け道はあるし、

人は暗闇で罪を犯すものだ。



しかし、神は実に自らの命を投げ出すほどに人間を愛された。


愛しい人を傷つけたくない、裏切りたくない、という想いは愛である。


十字架の愛を人生のなかで、ほんとうに体験した人は生き方が変わる。


ぼくはクリスチャンになって
そういう人たちをみてきた。


元ホームレスが神に愛されて立ち直る姿を。


元やくざが神に愛されて人生を180度方向転換する姿を。


神の愛をうけとるなら、
人生が変わる。

神に愛されていることを体験して生きる人生は感謝にあふれ、たのしい(*^_^*)


ハレルヤ!
今日与えられた命を感謝して
喜びにあふれ、愛にあふれ
生きていこう。

あなたとわたしの人生に
神様の祝福がありますように☆