どうぶつ基金とアグリドッグレスキュー | 千代エル乙女の日常日記&アグリドッグレスキュー

千代エル乙女の日常日記&アグリドッグレスキュー

2014年にアグリから千代とエルを迎え、その後預りを経て乙女ときぬ、ミノン5頭のお母さんになりました。
全ての犬が笑顔になりますようにと願いをこめて、アグリドッグレスキューの保護っ子達の紹介、会のこと。そしてうちの子のことも書いていこうと思います。


寒い寒い寒い昨日
子猫が鳴いていた。
生後半年にもならないであろう猫

誰かが飼っているのだろうか。
住宅街とは言え 大きな道路も近い。
行き行く中学生の女の子達が 猫を気にして立ち止まり 足早に校門に向かう。

それでも私が子猫にできることはなく・・
保護するキャパもない。
例え保護したとしても 猫アレルギーの私は いずれか誰かに丸投げをしてしまうかもしれない。
もしくは 体調を悪くして ワンコのお世話ができなくなる。そうすれば本末転倒だ。

そう。私は猫を見捨てるしかないのだ。
だから、私が猫のためにできる唯一のことは
TNRをし伝えること。捕獲器をお貸しすること。猫の譲渡会を紹介すること。そしてご寄付くらいだと思っている。

TNRも私にとっては 真剣だ。
時間の隙間をつくり、TNRをするがメガネやマスク、ウィルスブロックは必需品
病院までは窓を全開にして走る。
笑ってしまうかな?
でも、私にできることはそれしかないのだ。

お金持ちではない私が TNRをすることができるのは なんて言っても どうぶつ基金様のおかげだ。
私は一般枠でチケットを申込むが、金土のいながき動物病院に連れて行けば、1頭約2000円で ワクチンもノミダニ駆虫も、もちろん不妊手術もしてもらえるのだから。

外の猫を見て、どう感じるだろうか。

自由で幸せであると思うのか。
不安で可哀想だと思うか。

私は猫の本当の気持ちはわからないし、猫によっても違うであろうが、過酷な自由を背負わされたのではないかと思えてしまう。

私だってそうだ。
言葉の伝わらない国で 人もいない国に放り出されても 生きて行くしかないのだから。

猫のTNR活動は個人のものであり、アグリドッグレスキューには関係ありません。

あしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあと

今日は時間の関係で少しだけ。

真のつく3ワンコのご紹介

ラリックさん預かりの光真(ありさ)

ありさのことはこちら→クリック


aisorachuさん預かりの 真(まな)

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下高子さん預かりの真綿

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同じ場所で生きてきました。
それぞれに 幸せをさがしてます!

いつの譲渡会にどの子が参加するのかな?
などなど 確認してくださいねウインク
可愛い真のつく3ワンコと頑張る預かりさんの応援をよろしくお願いします!

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1人でも多くの方に見ていただきたいので
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