現在 お薬で寝息を立てて眠っていますが、可愛い友くんの心臓がいつ止まるかわからない状況です。
明日かもしれないし
明後日かもしれないし 1週間先かもしれない・・
獣医師の話では 病気がわかって 元飼い主に飼育放棄、遺棄されたのではないかとのことでした。
今は 眠っている友くんに『頑張って』と声をかけるのは 酷なような気がします。
諦めたくはないけれど、これが現実であるなら
せめて 苦しむことないよう。
私の温もりを 昔可愛がってもらったであろう 元飼い主だと勘違いしたままでもいい。
静かに安心して旅立たせてあげたいです。
それでも
わかっているけれど
やっぱり奇跡が起きてほしい。
そして、元飼い主に『バカ野郎』と言いたいのが本音です。
犬を迎えると決めたら その子の命が尽きるその日まで あなたは何がなんでも生きて 看取ってください。
それが、私達飼い主、親としての責任なのだから。