乙女の介護 | 千代エル乙女の日常日記&アグリドッグレスキュー

千代エル乙女の日常日記&アグリドッグレスキュー

2014年にアグリから千代とエルを迎え、その後預りを経て乙女ときぬ、ミノン5頭のお母さんになりました。
全ての犬が笑顔になりますようにと願いをこめて、アグリドッグレスキューの保護っ子達の紹介、会のこと。そしてうちの子のことも書いていこうと思います。

今日は うちの娘の乙女のお話です。
推定年齢がどんどんと上がる乙女さんびっくり
現在12歳としてますが、『もっとおばあちゃんでしょ!』とみなさんに笑われてますチュー

まあ、乙女が何歳でも良いのですが、最近ますます老いを感じることが増えました。

この表情、どんな風に見えるかな?
実は乙女さん、散歩中に歩けなくなりまして
動けなくなっている写真です。


この際、少し休んだら?
と言うことで 景色を見渡してみたり、土や草の匂いを嗅いでみたりチューリップ


乙女さん、抱っこしてあげようか?
と手を差しのべると・・


『自分で歩きまつ』と腰をあげました。


やっぱり自分で歩きたいんだよね~
・・でも、心臓が悪いので
無理だけはしないでほしいと思ったら・・


『抱っこでお願いでち』だそうで爆笑爆笑照れ
この後は 抱いて車に戻ったのでありました。


体重13キロの小さな中型犬とは言え、たった3分の道も重い重いアセアセ

これから犬を迎えたい人は、介護することを考えて自分の年齢にあった犬を迎えてくださいね。

乙女ちゃん、大好きだよ~

キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ

Naoppeさん預かりの小梅がお星様になり、気がつけば9日が経ちました。

小梅のことでは たくさんの方に見守っていただきました。
そして、私の元には数々のメッセージが届きました。

安楽死をしてあげてください。
安楽死をしないでください。
他の病院にも行ってみてください。
もう、病院には行かず静かに見送ってください。
等々・・・

どの意見も 小梅を思ってはこそ。

治る見込みもなく もがき苦しみ泣き叫ぶ小梅を見て、安楽死も視野に考えなければと思いましたが 結果 小梅は静かに永遠の眠りにつきました。

遅くなりましたが、メッセージをくださった方々に 御礼を申し上げます。
ありがとうございました。

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