きぬと 膵炎たろ吉の動画 | 千代エル乙女の日常日記&アグリドッグレスキュー

千代エル乙女の日常日記&アグリドッグレスキュー

2014年にアグリから千代とエルを迎え、その後預りを経て乙女ときぬ、ミノン5頭のお母さんになりました。
全ての犬が笑顔になりますようにと願いをこめて、アグリドッグレスキューの保護っ子達の紹介、会のこと。そしてうちの子のことも書いていこうと思います。

4月1日が誕生日(元飼い主の申告)のきぬくんは もうすぐ15歳

ハッピーバースデー!

と当日は祝ってあげたいけど、保護犬であるきぬにとっては どうなのかな(汗)


随分『保護犬』という言葉がメジャーになってきたと言うものの、まだまだ保護犬から迎えることが当たり前とは言えない 我が国日本・・

保護犬でも、子犬や若くて健康な犬は 早く里親様が見つかるのは当然ですが、シニアや病気の子はなかなかご縁が遠いのが現状です。


辛口なことを書かせていただきますが
『シニアも病気の子も雑種も同じ命』
と本当に思ってくださるなら、犬を家族に迎えたいと思った時は 積極的にこういう子達の里親になっていただきたいです。

あなた様の愛と勇気を募集中!

ガーベラガーベラガーベラガーベラガーベラガーベラガーベラガーベラガーベラガーベラガーベラガーベラガーベラガーベラ

さてさて、昨日は まきさんと一緒にたろ吉に会ってきました。
急性膵炎で危険な状態と言われたたろ吉です。
病院では食事をしないと心配されていましたが、まきさんが接すると、パクパク食べること食べること爆笑

動画をご覧ください!


僕は生きるでち!


アグリには たろ吉、小梅、他にもシニアや病気の子がいます。
医療を受け、私達が安心して預かれますのは、すべてアグリを応援してくださる皆様のおかげだと心から感謝しています。
これからも、譲渡が難しい子達にも目を向けていきたいと思っておりますので、どうぞご理解ご協力のほどよろしくお願い致します。


寄附及びご支援のお願い

アグリドッグレスキューでは、小さな命を救済し里親様に譲渡されるまでの間、 医療費・飼育費に、皆様からの寄付金や物資のご寄付によるフリマの収益、 そして自費にて運営活動をしております。
しかしペットシーツをはじめ、緊急の医療費や高額なアレルギー専用フード、 子犬のミルク代等、常に不足している状態です。
つきましては今一度、ご寄付のご支援をお願い申し上げます。
ゆうちょからゆうちょ銀行へお振込の場合は

記号10550 番号70534581 アグリドッグレスキュー

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店名 〇五八 店番 058 普通 口座番号 7053458 アグリドッグレスキュー

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までご連絡頂けると幸いです。よろしくお願い致します!