チビッ子の移動とご意見について | 千代エル乙女の日常日記&アグリドッグレスキュー

千代エル乙女の日常日記&アグリドッグレスキュー

2014年にアグリから千代とエルを迎え、その後預りを経て乙女ときぬ、ミノン5頭のお母さんになりました。
全ての犬が笑顔になりますようにと願いをこめて、アグリドッグレスキューの保護っ子達の紹介、会のこと。そしてうちの子のことも書いていこうと思います。

すでに ご存知の方も多くいらっしゃると思いますが、乳飲み子だったチェルシー、アンディ、トッティ兄妹は移動しています。

この写真は移動の前日『記念に撮って』と旦那様に言われて写したものです。
この時 生後49日で3.5キロ越えのチェルシーちゃん。


同じく3.5キロ越えのトッティくん。


兄妹の中では小さい(小型犬ではありません)、ユニークなお顔のアンディくん。

24日にかずさんが迎えに来てくださいました。
これからが大変な時ですが、3ワンコをよろしくお願い致します。

幸せにしてくれるパパとママ募集中!


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ご意見をいただきました。



救いたいと言う希望があるのに
引き出せなかったり
預かりによっては
引き出したりとか、、、、、
矛盾してるとしか思えないです。
保護犬ボランティア団体とは一体何なのか。



残念ながら、全ての犬を助けることはできません。
アグリにシェルターはなく、各預かりの自宅でワンコと暮らしご縁を待ちます。
家族がいたり先住犬のいるなかで、又仕事をしながら1頭の命を助けたいという思いで それぞれが預かりをしています。


愛情があるだけでは 助けることはできません。
お金も時間も労力もかかる。
それが現実なのです。

保護犬に興味を持っていただけたこと、熱意を持ってくださったことはありがたいことだと感じています。
もしかしたら あなた様が未来を変えるひとりになってくれるかもしれないと思ったりもするのです。
どうか保護団体だけに任せるだけではなく、ひとりひとりができることを見つけていただきたいと思います。

私達は 同じ志を持つ人間だと信じたいから。