やるせない気持ち | 千代エル乙女の日常日記&アグリドッグレスキュー

千代エル乙女の日常日記&アグリドッグレスキュー

2014年にアグリから千代とエルを迎え、その後預りを経て乙女ときぬ、ミノン5頭のお母さんになりました。
全ての犬が笑顔になりますようにと願いをこめて、アグリドッグレスキューの保護っ子達の紹介、会のこと。そしてうちの子のことも書いていこうと思います。

明後日の17日は譲渡会です。

我が家からは、きぬとミノンが参加しますよー♪
堂々と言いますが 4月1日で15歳になるきぬくん。
可愛さも足腰も、まだまだ若者には負けていませんグー


甘えん坊でゴロンゴロン
こんな姿ができるのは、ミノンが寝ている時だけだけどね笑い泣き(やきもちやくからね)


もっとのんびり、安心した生活をさせてあげたいんだけど、ごめんよアセアセ
・・・がしかし、うちに来てしまったからには仕方ない。幸せさがそうねグー


時々 やるせない気持ちになります。

『あのボロボロの子を保護してほしい』『シニアを処分しないで』と言う声をたくさん聞くけれど、実際きぬのようなハイシニアや病気の子、中型以上の雑種には なかなかご縁が繋がらない現実があります。

保護して終わりではありません!
きぬを愛してくださるご家族様募集中です!!


きぬの場合、高度医療の選択や、旅行やドッグランに連れて行ってと願うわけではありません。
ただ、甘えん坊のきぬと一緒の時間をたくさんつくってほしいのです。

きぬの犬生後半が ゆっくり優しく流れてくれますように。


『お母たん、僕 待ってるでち』

              by  きぬ


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