前回の話下矢印気づき

 

の続きです。

 

上司に障がいの事を打ち明け、

返って来た言葉にショックを受けた翌日、

 

出勤を拒んでか

ずっと震えが止まらない身体にムチをうち、

私は職場に立っていました。

 

自分の身体が今までとは明らかに違う。

コンサータを服用していても

※↑ADHD治療薬

まったく頭が回らない。

 

慣れている現場の指示も

どうやって回せばいいのかさっぱり

わからない。

なんとか指示出しをするも、

でもなんか違うな…

と心の中でアワアワしていると、

私の様子を見かねた同僚Aが

テキパキとカバーしてくれた。

 

「ちょっと!そんなやり方をしてたら二度手間、三度手間!」

「〇〇さん、こっちにおいで」

 

同僚は親切でカバーしてくれただけなのに、

私はこれがショックだった。

 

ああ、間違えた。

ああ、出来なかった。

ああ、私はやっぱりだめだ。

ああ、同僚に笑われている。

ああ、ここは私の持ち場なのに…

 

ネガティブな考えがどんどん

頭の中に充満して行くのに耐えられない。

でも止めたくても出てきてしまう。

 

さらにカバーしてくれた同僚と

その周囲にいるパートさん達の笑い声が聞こえた。

私がダメだから笑われている……。

より身体の震えが強くなるのを感じた。

 

別の場所に目をやると、

違う同僚Bは何か怒っている様子に見えた。

この人は業界での経験も長く、

上司も一目置いている人。

私もこの職場で一番気を付けている人物だった。

 

だからせめて

人を多くつけて、楽にしてあげよう。

 

そう思った私は心臓をバクバクさせながら

パートさんを呼び止め、

 

「〇〇さんが怒ってるから、手伝いに行ってくれる?」

 

とお願いをし、

パートさんは私の指示に従い、

同僚Bの元に向かった。

 

これがいけなかった…。

 

同僚Bは怒ってなどいない。

私が勝手に『怒っている』ようにとらえた

だけで、事実ではない。

 

しかも、

「〇〇さん(同僚B)が怒ってるから」

なんて、言わないでいい事まで言ってしまった。

 

 

   真顔 同僚Bにした障がいの告白

 

パートさんがそのまま伝えたらしく、

同僚Bはこれに激高した。

当然です。

私がいけなかったのだから。

 

怒った同僚Bは私に

「私別に怒ってないんだけど??💢 」

「何でパートさんにそんな事言ったの??💢 」

「どういう考え方をして、どういう理由でそう言ったの!??」

 

当然ですが

同僚Bはかなり怒っています。

 

 

「あのさ、もうこの際だから言うけど、ずっと我慢して来たの!!!」

「何でいつもそうなの!!??」

「直すつもり無いの!!???」

 

えっ…

今回の事は私が悪いけど、

 

ずっと?

ずっと我慢してたって…

そうか…

頑張って『普通の人』を演じていたつもりだった

んだけどな…。

 

私がずっと黙っているから

余計怒らせてしまったのでしょう。

 

同僚Bはもう頭をかかえて

いる程でした。

 

何か言わなければ…

でも適切な言葉が思いつかない。

 

迷いにまよった挙句、

私は自分の障がいの事を打ち明けました。

障がいを言い訳に出来るとも

思っていないけど、

実は発達障がいをもっている。

 

今はさらに適応障害の診断を受けて

いて、余計に頭が回っていない。

 

言い訳に聞こえたら申し訳ない。

今までの事も本当にごめんなさい。

 

謝って済む問題では無いかもしれない。

だからもうここを辞める。

 

こんな話をしたと思うのです。

 

でも、こんな話はやはり相手にとっては

理由にもならなかったのでしょう。

 

『障がいとか、今更言われても分からないでしょ!』

『なら何故今まで黙っていたの!?』

 

『障がいだから許して下さいって事??』

 

『何故こっちが迷惑被って、我慢しなきゃいけないの!!??

 

 『何を言ってるんだか意味が分からない!!』

 

 『辞めれば済むの!?』

 

 同僚Bはまだ色々言っていましたが、

 私は耐えきれずに

 

 その場から逃げ出しました。

 

 そしてそのまま職場を飛び出した

 というのが本当の話です。

 

 

 人生で一番ショックを受けた

 出来事でした。

 

 でも私は被害者ではなく、

 相手もたまりかねて、限界が来て

 の言葉だったのも今はきちんと理解しています。

 

 

 職場を飛び出し、クリニックに直行し、

 医師に事情を話してそのままドクターストップ。

 

 これが私の職場放棄&逃亡劇の本当の

 経緯です。

 

 障がいだから何だという言葉より、

 

 『ずっと我慢して来た』

 

 という言葉が本当にショックだった。

 

 何故なら、”私はこれ以上出来ない”

 と言い切れる程、ずっと同僚Bに気を使って

 来たからです。

 

 この日の夢に何日もうなされ、

 フラッシュバックにも苦しみました。

 

 

 でも今は乗り越えています。

 

 本当に元気です✨✨

 

 

 という事で今回のお話はここまで。

 

 ネガティブな内容になってしまい、

 申し訳ありません💦

 

 今後はここから私がどう

 回復していったかを

 明るく書いていこうと思っています。

 

 ここまでお読みいただき、

 ありがとうございました。

 

 

 ちょすみ🌸