インストラクター 松野香苗ちゃんインタビュー発信します♪  | 色を楽しく学んで綺麗にマイナス5歳!横浜パーソナルカラー

色を楽しく学んで綺麗にマイナス5歳!横浜パーソナルカラー

綺麗になりたい。コーディネイトできるようになりたい。クローゼットをカラフルにしたい。若々しく見えたい。外見も内面も整えたい。パーソナルカラーアナリストになりたい。カラーをライフワークにしたい方。横浜でカラー美人になる方法お伝えしています!

お待たせいたしました~
松野香苗ちゃんのインタビュー記事を発信致します!!
 

 

パソコンで編集しているので見ているパソコンやスマホによっては、

記事の構成が、くずれている可能性があります。その場合は、こちらのPDFの方が

読みやすいと思います ↓↓↓

 

香苗ちゃんインタビュー PDF

こちらの方が読みやすいと思います。

 

 

ポジティブ40代になれた出会いに感謝!

色彩生涯教育協会インストラクター

松野 香苗

自分探しの旅 スタート!

市村:香苗ちゃんよろしくお願いいたします!

香苗:よろしくお願いいたします!

市村:カラーを勉強したきっかけは何ですか?

香苗:23年勤めた会社を辞めることになり、静(座学)と動(テニス)の習い事を探していました。その頃、上海から本帰国したちやみ先生のFBのカラフルなトップページを偶然見て繋がって、何を教えているのか興味津々(笑)。数年ぶりにランチをすることになって、カラーの話をしてもらい、「面白そう!習ってみたい!」と思ったのがきっかけです。ちやみ

      先生とは同じ会社の同期仲間です。

市村:似合う色とかパーソナルカラーの存在は知ってましたか?

香苗:うすうす。似合う色というより、自分に似合わない色があるな~って気付

きました。

ブラウンやカーキが似合う友人がいて自分も一緒に買ったけど、余りにも似合わなくて人によって違うって気付きました。

市村:カラーの世界に飛び込んだり、始めることには抵抗はありませんでした

か?

香苗:きちっと勉強したかったんです。座って、ちゃんと通って(笑)ワンデー

のカラー診断の存在も知らなかったんです。抵抗もなく知りたい知りた

いって感じではじめました。友達が先生なんて、ラッキーでした。

市村:似合う色があるのが分かって、どんなこと活かしたいと感じましたか?

香苗:はじめはとにかく昔から外見に自信がなくて、せむしみたいに下向いて歩

いたり。でも今は脳天が引っ張られるような感じで歩けるようになった

かな(笑)。前を向いて顔を上げて歩いてます。似合う色が分かる以外に

も、自信持てればいいなって思います。

市村:似合う色診断された日診断終わって、どんなこと思いましたか?

香苗:今まで避けてきた、薄くて淡いパステル色が似合うとはびっくりしまし

た!幼少の頃から母が手作りの洋服を作ってくれましたが、紺と赤のチ

ェックなど深い色が多くてピンクなどは、着てはいけないと勝手に感じ

てました。

市村:お母様は濃い色や鮮やかな色を似合うと思って、好きで香苗ちゃんに着せ

てたんですね~ お母さんの好みだったのかな。

香苗:そうかもしれません。また、コンプレックスの中に丸顔があるので(笑)

サマーのパステルカラーって膨張色じゃないですか?そんなの着たら、

更に顔が膨張すると思って(笑)

市村:実際、パステルカラーあててみてどうでした?

香苗:イエローベースのマスタードなどのほうがよっぽど膨張しました。

そして黄ばんで丸くなりました(笑)。

市村:パステルは嫌いだったんですか?

香苗:嫌いではなかったです。びっくりと嬉しさでいっぱいでした。

市村:では、すぐに洋服買いに行きましたか?

香苗:色によっては、1年後ぐらいだったと思います。ピンクは1年後。可愛過

ぎる色として何となく、植え付けられていたのかもしれないです。

市村:逆に、イエローベースを着ないことに関しても、抵抗はなかった?

香苗:そこはバサバサと捨てたりあげたりできました。

カーキやブラウンを着なくても他に似合う色があるから良いのだと、潔くできました。

衝撃のビフォー・アフター!!

市村:カラーを知る以前との生活の違いってなんでしたか?

香苗:ポジティブな人間に変われた気がする。

市村:いつも笑顔なのに、ネガティブだったんですか?笑顔の人ってはたからみ

       ると、ポジティブに見えるんですけど。笑いながらネガティブだったっ

て感じですか?

香苗:笑顔なら良いことが舞い込んでくるかもとは思ってました。

市村:では、カラーやカラーのおけいこ講座である「美色コーディネイト講座」

で、カラーと心って繋がってるって感じているんですね。何かエピソー

ドありますか?

香苗:家族と接してて、朝はまず、おはよう~とか声かけから始まる訳ですが、

カラーのレッスンで習った口角をあげるとか、笑顔でいるとか、自分自

身も笑顔とカラーは原動力になる気がして。小学校低学年のころ、カメ

ラを向けられると無表情であんまり笑わなくて、ブス っていう言葉が

当てはまってました。でも表情が大事と分かってからは、気持ち一つで

どんどんポジティブになれた気がします。色彩生涯教育協会(CLE)の初

級講座や中級講座で   も心理学やコミュニケーション学が入っていま

すが、それらも日々の生活でとても役立っています。

 

市村:外見の悩みなどは以前ありますか?

香苗:たくさんありました。頭が大きい。鼻が低い。顔が丸くて大きい。髪が多

くてくせっ毛。ファッションだと帽子が似合わないとか、茶色、マスタ

ード、カーキが似合わないと気付いてました。

市村:そんなに、コンプレックスが(笑)気づきませんでした。でも、顔が丸い

とかくせ毛とかカラーだけでは解決しないと思うんですけど、どう捉え

ていくというか、解決していったんですか?

香苗:それもカラーレッスンに心理学が入っていて、ありのままの自分を好きに

なるとかそのまま受け入れるという自己受容を徐々に知ったからです。

カラーで何故、心理学が出てくるの?と思ったこともありましたが、レ

ッスンが進むにつれて頷けるようになってきました。

市村:コンスタントに通ってくださっていたのですが、ありのままの自分を自己

受容できるようになったのはいつごろですか?

香苗:急ではなく、じわじわだと思います。私は資格コースから入ったんですけ

ど、新鮮さと理論を頭に叩き込むのに「がむしゃら」でした。そうこう

してるうちに、周りから外見を褒められることが多くなって、家族から外見を褒められることは少ないけど、勉強が楽しそうとか、いつも楽しそうって言われるようになりました。また友達や元同僚からは、頭からつま先 まで、トータルでまとまってるよね~とか、バランスを褒められるようになりました。女性の目の方が私の変化に敏感だった気がします。周りから褒められるようになって、徐々にコンプレックスをも受け入れられるようになりました。そのままでOKだよ!って感じです。

市村:カラー診断だけでは、変化はないですものね。自己受容しながら、

綺麗になっていったんですね。普段、お買い物はどこでしてますか?

香苗:町田とか横浜で。通販はあんまり使いません。見て選びたいです。あと、

カラーを習って理論に基づくコーディネイトを自信を持ってできるよ

うになりました。

市村:コーディネイトが得意になったんですね。

香苗:サマーで上下パステルカラーをしたりもするんですけど、もうちょっと遊

びでウインターとかの少しVIVID調のものも入れたりもします。上半身

にオフホワイトのシャツにカラースカートとか。歳を重ねてからの方が

コーディネイトとか褒めてもらえるようになりました。

市村:今年はやりの白シャツにカラースカート、フラットシューズって香苗ちゃ

ん前からやってますよね(笑)

香苗:カラー習ってからだと思います。また、20代の頃からファンデーションから間違って黄みのオークルファンデーションを使っていたので。ベタ塗りしたように見えていて、母親に化粧が濃いってずっと言われてたんです。

               

                 

30代前半ながら、似合わないオークル      20代なのにどう見ても

ファンデーションを塗っているせいで       おばちゃん(笑)レンガ色の着物で

厚塗りメイクに見える香苗ちゃん            今の透明感あふれる美しさはない。

 

市村:今は、こんな透明感あるのにね。もったいなかったね~。気づいて良かっ

た(笑)他に、どんなコーディネイト楽しみますか?

香苗:2色でバイカラーとか。ライトグレーとダスティピンクとか、他にはぼん

やりと一色に見えるようなカマイユ配色などもします。サマーなりです

けど、遊んだりします。

市村:サマーさんって春夏の爽やかなイメージがあったり、冬なら白いコートや

パステルのセーターもありますけど、いわゆる秋色のアースカラーやキ

ャメルがではじめる秋をどう乗り切ってますか?サマーさんにアドバ

イスください。サマーさんが秋を乗り切るアドバイスってありますか?

ここめっちゃ大事ですね!サマー新人さんへ秋の乗り切り方教えてくだ

さい!

香苗:グリーンもアースカラーとか出るんですけど、サマーの原色に近いミント

グリーンありますよね。ああいうのを爽やかめですが、取り入れたりし

ます。温度感や季節感をあまり

感じない中性色であるパープルやグリーンを入れたりします。ライトグレイでも質感を大事にして、皮とか、フェルトとか、ファーを駆使してグレイを楽しみます。