クリスマスフリークの私が、クリスマスのエピソードをたっくさん お知らせすべく
はじめに、飾ったのはマルティン・ルターというかたで、16世紀のドイツで、宗教改革を行った神学者であり、牧師のマルティン・ルターはカトリックから離れたプロテスタントの源流を作った人です。
以前、聖職者は結婚はしてはいけないというカトリックの教えがありましたが、
自らも結婚をして子供も生まれ、プロテスタントの結婚の自由への道を作った方でもあります。
そのそのマルティン・ルターが礼拝の帰り道に、森の木々の間に、きらめく無数の星の美しさに感動して、子供たちにその美しさを伝えたいと思い、モミの木を持ち帰り、枝にたくさんのローソクを飾って、再現したことがクリスマスライトの始まりといわれています。
もともとは、クリスマスイルミネーションは、空に輝く無数の☆をあらわしていたのですが、その後、枝に飾ったろうそくとなり、今ではろうそくではなく、イルミネーションに変化したようです。
イルミネーションは、大好きですが、そこまで、考えたこと・・・なかったです
クリスマスエピソード1~19まで興味があるものがあればどうぞ♪
クリスマスカラーって何で赤と緑かご存知ですか? ← エピソード1
クリスマスって、何でリンゴを使うの? ← エピソード2
サンタさんは何で赤と白を着ているかご存知ですか? ← エピソード3
クリスマスツリー オーナメントそれぞれの意味 ← エピソード4
キャンディケーンのおはなし ← エピソード5
なぜソリをひくのはトナカイ?のお話 ← エピソード6
クリスマスリースのおはなし ← エピソード7
日本のクリスマスケーキの歴史は不二家から ← エピソード14
ブッシュドノエルのおはなし ← エピソード15
クリスマスツリーはなぜ飾るの? ← エピソード16
キリストの誕生日は5月? ← エピソード17
アドヴェント・クランツ ← エピソード18
キャンドルのおはなし ← エピソード19
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