専門用語を使わないのがプロなんです | 色を楽しく学んで綺麗にマイナス5歳!横浜パーソナルカラー

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このタイトル若干、語弊があるかもしれません

専門用語を使うのも、もちろんプロです。
しかも、工夫として、専門用語を使わないのも
プロなんです。

私たち、カラーリストの内輪では、
専門用語で、話してしまった方が楽です。

ぱっと見、難しいことを
言っているのは、イケてるかも、しれません(笑)。

しかし、これでは、お客様や生徒さんに
伝わらないのです。

いつでも、わたしたち、カラーリストは脇役です。
主役は、お客様であり、生徒さんなので、

その主役のお客様や生徒さんが分かりやすく、
幼稚園児でも、外国人にでも、上手に、分かりやすく
かみくだいて、理論や難しいことを、伝えられるのが、
プロなのです。

いつでも
自己満足ではない説明をしなくては・・・
と、わたしも心がけたいと思っています。

下の記事は、「STORY 5月号」の記事です。

「外国人風のワーントーンコーデ」
というのは、いい表現だなと思って、記事にしてみました。

カラーリストですと、
このように、ぱっと見、同じような配色を
「カマイユ配色」と呼んでいるのですが、

そのまま「カマイユ配色」書いたのでは、
STORYを見ているすべての読者
には、伝わりません。


わたしは、よく
「フランス人とかが好きなぱっと見、同系色に見える配色が
 カマイユ配色です。」

などとまわりくどく言ってますが、
「外国人風のワントーンコーデ」って
シンプルながら、伝わりやすい良い表現だなって
思います。