とうとう渡辺さんとお別れする日が近くなってきました。さようならバンコクからも、遊びに来てね。
場所は渡辺さんが希望した、虹橋マリオットのほうの魚翅撈飯。荒山さん、山本さん、北京から一緒の平野さんと行ってまいりました。
北京のころは、ホテルランチが多かったけれど、上海に来てからあまりホテルのランチは食べなくなりました。なぜだかは、分かりません。
ふかひれのランチを食べたんだけれど、姿煮以外の、ふかひれって、春雨と、あまり変わらない気が・・・
やっぱり稀少価値ですかね?
姿煮ってまだ、食べたことがないから、触感とかわからないんですけど。
ふかひれじたい味がないから、とろみがつけたお醤油味の春雨を食べてもさほど変わらない・・・と思う。
おいしかったから、いいんですけど。
甘いもの、しょっぱいもの、同時にドン!! 前菜の品数多し。前菜大好き。
立派な副菜たち。ホワイトマッシュルーム(白茸)の炒め物が、触感が良かった
ご飯と香菜を入れる前。今日のホットポットは、ぶくぶくというより、さらーーとして見えました。
ご飯、もやし、香菜を入れたら、ふかひれは、どこへ行っちゃったの~~~

今日のデザートは、緑豆粥。中国の人は、夏になると、よく食べます。
緑豆のお汁粉のような感じです。夏に、体の中の余分な、熱をとり、、弱った胃腸を助け、余分な湿気も取り除くそうです。「むくみ」もとる働きもあるようなので、私の体も何とかして!!
中国人のそういうところは、尊敬します。(いつになく尊敬という言葉を使ってしまった)。まさに、医食同源。
日本人のように、暑いからそうめんを食べよう!というだけでなく、季節の食べ物をよく食しますよね。
日本のように、冬でも夏でも、何でも手に入るのは、体のために良いのかどうか、また別の問題ですね。