勉強しててもダラダラ、視線は別の場所、問題やってても何かと気になりお喋りも止まらない。
4年からずっとこんな感じだったおさるの家庭学習。
2月に入り、相変わらず溜まりに溜まった家庭学習の山を見て、またきっとこなせないんだろうな、とイライラしながらも半ば諦めていたマンスリー5日前。
夫が画期的な方法を取り入れた!
「時間貯金法」
例えば理科デイリーステップを「10分」と設定したとする。それを7分で終わらせたら「3分」ゲームしてよしとする。
都度、時間設定が難しいところだけど、そこを上手く気持ちよく進められるくらいの時間にすると大体数分くらい貯蓄できていく。解けば解くほど少しずつ時間が積立られていき、すぐに30分くらい貯まる。
人参ぶら下げ作戦なんて良くないというけれど、やっぱりなんだかんだずっと勉強のモチベーション保つのって難しい。
しかもこれを取り入れてから積極的にどんどんこなしていく
このおかげで算社理がめちゃくちゃ捗った。
いつものように算数の冊子(デイリーサピックス)は手付かずだったけど。
(っていうか、これも全部解いてる子いるの?常人じゃないな)
そして更にこのおかげか?処理能力が上がったのか、今回のマンスリーが最高によかった。特に算数と理科は簡単だったのかわからないけど、それぞれ2問と3問間違えただけ。
びっくり
しかも塾行く直前に私の山勘で確認させた
「反故にする」
「マツのめ花」
「加藤高明」「治安維持法」
が出たっていうじゃないか!
私、天才か?
という一喜したマンスリーでした。
今年はテストオンパレード、、粛々と頑張ろう。