僕は今日、とても傷ついた
これは単なる悲しい話ではなくて、同時に僕は誰かの優しさにも触れた。
嬉しいことも辛いことも、いろんなことがあったけど、それは心が稼働してるってことだからまぁよしとしよう。
とにかく。
話したいことがいっぱいあるのに話す友達が近くにいないのでこうして文章を書いている。
ひとりごとみたいな感じ。
でもこれも悲しい話な訳ではない。
振り返れば40年。
僕もいろんな人を傷つけてきた。
後から眺めれば、傷つくのも傷つけるのも、誰かと関係を深める上で僕にとってなくてはならないものだ。
だから大丈夫。
と。
ここまで書いて、いくつかのことに気づいた。
まず、僕は傷つけられた訳ではなく、ただ単に傷ついただけという点だ。
傷つくことを自分で選んだ。
それと、僕は自分が傷ついたという事実を周りにとても言いたい人間である。
誰かを責める意図はなく、ただ伝えたい。
と同時に周りだけでなく、自分自身でもしっかり傷ついたことを確認したい。
僕は予防注射の瞬間はガン見しているタイプだ。
最後にもうひとつ。
誰かのために頑張っているという感覚は、自分をとてもつまらなくさせるということ。
もちろんそういう気持ちもなくはないけど、結局は自分がハッピーであるために僕は行動している。
明日は何をして過ごそう。