今まで何度か一緒にワークショップしたことがあるけど、この上司は出来る上司だ。
何をしようかと相談されたので、僕の教材をどう使ってるのか見てみたいと伝える。
僕はただ見てるだけ。。
ダメかなと思ったけどおっけーしてくれた。
やった!
使用した教材は、ゴミ分解カード。
実施者:上司イブラヒム
参加者:15歳くらいの女子30人ほど
所要時間:90分
準備物:ゴミ分解カード、A4の白紙(参加者が用意したもの)
僕はほんとに見てるだけの役。
なので気になる点をメモにとりながら丁寧に観察。
まず30人を5つのグループに分けた。
ワーク内容は主に講義を中心としたもの。
そしてその都度、要所要所でグループごとにディスカッション。
おっ、これは本格的なワークショップだな。
なかなかいい。
各ディスカッションの議題はこれ。
1『思いつく環境問題をなるべくたくさん挙げる』
2『何故、その環境問題が引き起こされるのかを考える』
3『どうやって解決すればいいかを相談する』
てゆうかこれ、前に僕がやったまんまじゃん!笑
びっくりしたけど、真似してくれるのはむしろおっけー。
事前に相談してくれればいいのに。照れ屋さん。
【講義】→【グループでディスカッション】→【全体に発表】→【講義】を順番に繰り返すという流れ。
1と2の間でゴミ分解カードを使ってのクイズをしていた。
各グループに2枚ずつゴミ分解カードを配る。
どのくらいの時間で分解されるか考えてもらう。
実施者が正解を発表していく。
これは、ゲーム感覚でそれなりに盛り上がった。
なにせぶっ通しで90分だから。
内容にもうすこし変化を持たせないと、ちょっとしんどい。
ワークショップの最後、出しゃばって僕も解決法を発表した。
「僕はゴミを拾うのが解決法だと思います。私もそう思うよって人いるかな?」
生徒「はーい」
「じゃぁ、今日ゴミを拾った人はいるかな?僕は今日まだゴミを拾ってないです」
「思ってるだけで行動しなかったら意味がありません。1日1個だけでもゴミを拾おうね」
おしまい
【良かった点】
参加者がグループに分かれてディスカッションする時間を持てた。
流れを考慮して組み立てたワークショップだった。
【気になった点】
ゴミ分解カードの使い方に、流れの中での整合性が感じられない。
発表のタイミングで、参加者同士の相互的な意見交換がほしい。
帰り道にて。
イブラヒムとゆっくり話すことが出来た。
まずは今日のワークショップを褒め称えたうえで。(ほんとに良かった)
わかりやすい改善点。
ゴミ分解カードは、見せる順番が大切。
最初から分解不可能な素材を見せちゃうと、後の驚きが少なくなる。
まずは紙とか野菜を見せて、最後にタイヤやガラス瓶を持ってこよう。
それと、ゴミ分解カードだけじゃなくて、こんどは本物のゴミも準備しよう。
実際にゴミを手にとって考え、カードを見せるのは解答の時だけってどうかな。
ナイスアイディアじゃん!とイブラヒム。
よし。
とりあえずこのくらいにしておこう。
ここは成功体験を積み上げていく感じで。
あとの改善点については個人的に作戦を練ることにする。
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