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 きょう、ばあばのところに、ようじがあってあるいてむかっていると、なんと......
きのう見たイノシシが....ころされているのにきがつきました。
 よく見ると、キャンピングカーの上に、ちだらけのイノシシが、かつぎこまれていまし
た。もっとちかくにいってみていると、なんともいえないほどかわいそうでした。なぜか
というと、からだの、三かしょに、あながあいていました。なんでにがすと、いっていた
のに、なぜころすんだろう。ぼくは、りょうゆう会の人は、にがすといっていたのに、な
ぜころすんだろうとおもいました。
 とてもかわいそうになって、はしってばあばんちにいって、わすれものをとってきて、
またイノシシのところを、とおるから、まだ、こころがかわいそうで、そのイノシシさえ
見ることができませんでした。いまにも、ブヒーという、なきごえがきこえてきそうな、
よかんがします。   


                 *千畝はこの作文を書いた後、なぜ殺したのか
                  矢野さんに訊きに行くと言いましたが、私はそれ
                  は止めました。
                  きのうのイノシシとの遭遇と今日の顛末に、千畝
                  はいささか興奮気味。それも少々混乱気味の興奮
                  なのです。
                  絵を描きながら説明してくれるのでした。はい、
                  絵はとてもお世辞にも上手とはいえません(苦笑)
                  しかし、このごろ、本を読んでもらっていると、そ
                  の情景を描きながら聞いていたりします。話を聞い
                  ていないのかと思うと、ちゃんと聞いていて、面白
                  ところでは、絵にその情景を書き加えて話が弾むの
                  です。最近、空想するということの面白さを知り始
                  めたようです。文末の「予感」などという言葉の使
                  いかたにニンマリしたばあばです。