こんにちは!
就労継続支援B型事業所くりえいとのスタッフです。
くりえいとではハーブやアロマ、パワーストーンなどを扱っています。
今回はくりえいとで扱っているアロマ(精油)について解説していきたいと思います。
前回まではこちら
今回は
アロマでリラックスタイム!お風呂に入れるときの注意点とは?
です。
「スピリットとアロマテラピー<東洋医学の視点から、感情と精神のバランスをとり戻す>」
を参考にしています。
アロマオイルをバスタイムに取り入れるときの注意点
参考にした書籍には、大人の場合、4滴~6滴を熱めのお湯に入れて、よくかき混ぜて入浴するとの記載がありました。
しかし、精油は水には溶けないので、精油の種類や、敏感な体質の方や、その時の体調によっては、お肌に刺激になる可能性もあります。
そこで、お肌への刺激を和らげるために、キャリアオイルや乳化剤に混ぜて使う方法がおすすめです。
キャリアオイルを使う方法
キャリアオイルとは、ホホバオイルなどの、アロマオイルを希釈するためのオイルのことです。
アロマオイルを、5ml程度のキャリアオイルと混ぜてからお湯に入れると、刺激が和らぎ、保湿効果も高まります。
乳化剤を使う方法
乳化剤とは、本来混ざり合わない水と油をうまく混合させる「乳化」のために使われるもののことです。
アロマオイルを希釈するための、バスタイム専用の乳化剤が販売されています。
人によって反応が異なるため、初めてバスタイムに取り入れるときは、
量を減らしたり、キャリアオイルや乳化剤で希釈してから使ってみてくださいね。