こんにちは!

 

今回から、エキナセアについて書いていきますね!

 

 

今回もこちらの本を参考にしました。

 

 


フラワー療法事典」では、パープルコーンフラワー(エキナケア)Purple coneflower<完全の花>と書かれています。
読み方の音が違うんですね。
エキナセア(エキナケア)、この英字のスペルは、Echinaceaと書きます。

呼び名は、いろいろあるようで、アメリカではスネークルート、コームフラワー、ブラックサンプソン、カンザススネークルート、スカーピールート、インディアンヘッド、ブラックスーザン、ヘッジホグなどと呼ばれているそうです。
アメリカ先住民の知るもっとも大切な薬用植物のひとつ、と書かれています。

ふなちゃんの、うろ覚えの記憶では、エキナセアといえば、風邪が流行る季節に飲むというイメージがありました。
フラワー療法事典では、そこを前面に出して書いてあるわけではなく、様々な効能について書かれています!
さすが、アメリカ先住民が薬効に注目しているだけあります。

エキナセアと検索してみて、代表的な効果と書かれていた表題からクリックしてみたサイト、こちらを紹介しておきます。

 

 


写真で花の姿を見ていて・・・思い出したのは、鉢植えを買って育てようとしたことがあった!ということでした。
立派な、きれいな花でしたが・・・、宿根草でしたが、越冬できず、次の年は芽が出なかった・・・ということで残念な結果でした。



----↓注意事項↓-----
様々な言葉は、どんな立場でどんな団体の学問体系によって使っているのかを確認してみなければ、違った意味で使っていることもあるので、言葉の定義については、これだけが正しいと思いこむことは、ちょっと誤解が生じる可能性もあるので要注意です。
  
それから、何度も繰り返し書いておきます。
「治療」など、「医療行為」と混同するような書き方をそのまま使ってお客様に「勧めて」しまうと、医師法違反になったり、薬機法違反になったりしますので、気を付けてくださいね。
----↑注意事項↑-----