先日、浜名湖で採れた生ワカメを美味しく保存する為に、「塩蔵」という方法で、ワカメを保存しました。
塩蔵にしても、
乾燥ワカメにするにしても、
先ずは軽く生ワカメを冷水で濯ぎ、
お湯に潜らせ、綺麗な緑色になったら(30秒ほど)、
取り上げて冷水に浸けます。
湯通しを終えた鍋の中…
茶色いのは、ヨード。
水分をよく切り、
太い茎の部分は、ナムルを作る為、
茎は切り分けておきました。
※ナムルレシピは、また後日^ ^
結構沢山取り分けました^ ^
乾燥ワカメならここでそのまま風通しのよい日陰で干し、乾燥したら乾燥剤を入れた密封容器に入れて保存します。
塩蔵の場合は、海塩(ワカメに対して40%ほどの塩)にワカメをまぶして容器に入れ、
この時点でかなり水分が出て来ました。
重石を乗せて水分を出します。
一晩すると、
かなり水分が出ていたので、しっかり水気を抜き、
海塩を混ぜ、水気を出し、を3回ほど繰り返し、
しっかり水気を切ったら、
左の瓶に入っていたワカメが、
右側の瓶に入るほど、小さくなり、
また塩を塗して
冷蔵庫で保管します^ ^
使うときは、塩を落として使います^ ^
しばらくはワカメに困ることは
なさそうです^ ^ 愛