足るを知る 2-3「最初の目的」 | チキチキ☆トレイン

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笑いあり☆涙あり☆チキチキあり☆
チキチキ列車に乗りながら
行こうよ愛の終着点



私がセラピストになろうと志したのは、
私がとてもお金がない時に身体が動かせない病気になって、

「安全でいいものを取り入れたくても取り入れられない。」

「動かせない身体を無理して動かして働いて、
ようやく貯めて取り入れたけれど、
身体を解しても解しても、治療費や生活費を稼ぐことでいっぱいで追いつかず、
なかなか思う様に安全なものが続けられない。」


そんな働きたくても身体が思うように動かせられない経験を経て、
自分と同じ様な人たちに、
高額過ぎないいいものを気軽に取り入れて欲しいと思ったからなんだよね。



確かに、動ける痛みに対し、別のセラピーやカウンセリングなどにはお金を支払うのに、
「愛さんなら安いから、タダだから、どこでもいい、痛み取れてラッキー♪」という、
ただの図々しいケチなお客さんや友人知人はお断りしたいけど、


最初の志しは、私はずっとブレないと思う。



それに、私は常に「事足りている」ということに気づいてからは、
毎日が結構満ち足りていて楽しいのだ虹



4〜5年前に天から
結果、格差は広がらず、二極化するだけ。
という声がスコンと入って来た様に、


ビックビジネスを誘う「みんながお金持ちになって地球を豊かにしましょう!!LOVE &PEACEラブラブ」という様な、
大金持ちの人たちだけの世界ということはあり得ない。


大金持ちがいるということは、
必ずその真逆な人たちがいるから成り立つシステムだということ。
(みんなが大金持ちになったら、お金の価値が下がるので大金持ちは居なくなるでしょ…)


大金持ちになりたい!と思う人たちがいる以上、お金の格差が縮まることは決してないのだ。



地方サービス業の底辺層の平均的な給料をご存知だろうか?

1万超えのセラピーなんて、
とてもじゃないけど病気の身体では支払えません。

まして、難病患者は、
今までに沢山の治療を試して心も身体もスッカラカン。

怖くてなかなか次へと試すことができず、
精神的にも追い込まれている人たちが多いことを
嫌というほど見て来ました。



私の講座には、身体が思う様に動かせない生徒さんもいます。


オステオエステをテーマ毎にし、
塾として、支払い安い教室にしたのは、

身体に負担のない手技で、自分の身体もケアしつつ、
楽しく働けるような身体になって貰う為です。



1975.01.23.am05.55分生まれの私は、
生まれながらに自由、博愛、平等、個性好きらしいです^ ^


笑う身体作りの案内人
リウマチだったセラピスト・愛


↓過去記事も是非読んでね^ ^